地方競馬あるあるランキング!トップ3&選外も大公開!
どうも。競馬口コミダービー管理人の木口だ。
地方競馬の予想を熱心に行っているファンには共通のあるあるが存在する。
そこで今回はそんなネット上で言われているあるあるをまとめてみた。
特に多かったものはランキングトップ3で発表するので、ぜひ自分でそのランキング上位のあるあるを予想しながら読んでみてくれ。
- 地方競馬あるある
トップ3 - その他地方競馬あるある
- 地方競馬あるあるに
共通する傾向とは?
第3位「前走最下位の馬が次走1位」
中央競馬の各競走馬の成績を見ていると同じ条件でのレースでそこまで成績が大きく変わることはそこまでない。
勝ち上がりできる馬を例に挙げると2,3着を繰り返しつつ、どこかで勝利という流れが多いように思う。
その点地方競馬は凡走続きだった競走馬がある日突然快進撃を続けたり、休み明け全然だった馬がいきなり1着を取るなんてケースも少なくはない。
1番人気の1着率が中央より高い地方競馬だが、これらの事象が起こりいきなりとんでもない配当が付くレースが出てくるのもこの3位のあるあるがひんぱんに起きていることの証拠と言えるだろう。
第2位「券種のオッズがおかしい」
体感だが、画像のように馬連と枠連でよく起こる現象があるあるランキング第2位に。
その他の賭式でも的中確率で考えると低いはずの方の賭式のオッズが、的中確率の高い賭式のオッズに負けることも地方競馬で熱心に勝負している人なら見たことがあるだろう。
これらの現象は南関4場では起こりにくく、売上の低い会場の平場レースでよく見られる。
ひどい時ではこの現象が連続する日もあるが、この現象を期待して的中難易度の高い賭式に意識的に参加したりすると痛い目を見ることが多いので注意が必要だ。
第1位「発走前にオッズが一気に下がる」
第1位は地方競馬ファンならもしかするとほとんどの人が当てられたかもしれない。
地方競馬はかなりオッズが変動しやすいのは周知の事実レベルで、ひどい時だと複勝単勝あたりに自分が1万円突っ込んだだけでもオッズが下がることを目視できることもあるほど。
これにより例えば小穴を中心に多点数で勝負したりすると、締切前にみるみるオッズが下がりその馬がいつの間にか1番人気、当たってもトリガミなんてことも経験したことのある方も多いだろう。
時には自分がかなりの金額突っ込んだ馬に、周りが八百長の雰囲気を勝手に感じ取って過剰人気になる・・・なんてこともあるかもしれない。
地方競馬あるあるランキング選外
ランキングトップ3については以上だが、その他に選外のものもまとめてみた。
その一覧がこちら。
地方競馬あるある
- 1番人気が2,3着の時
飛んでもないのに
かなりのオッズが付く - パドックを参考にしようも
全馬やる気なし - ふざけたレース名で
負けるとムカつく - 紙馬券が中央に比べて
ペラペラ - 出走頭数が
少なすぎる - 10歳を超えた馬が
ふつうに現役 - 中央の名馬の
パクリの名前の馬が
出走している - 車で行く場所が多いのに
ご当地グルメに
酒飲みのための
メニューが多い - 負けたらすぐに
八百長と言う - 祝日の若手騎手が
売れてなさすぎる
全体で数こそ少ないものの、見ていくと「あるある」と思うものも結構あるのではないだろうか。
地方競馬はこれらのあるあるが感じ取れるような中央競馬にはない粗さも魅力の一つと言えるだろう。
地方競馬のあるあるには予想に関するものが多い
地方競馬のあるあるをまとめてみたが、やはり白熱する分、地方競馬ファンは真剣勝負の予想の中であるあるを思いつくことが多かったようだ。
地方競馬での予想の場数を踏むと、より一層あるあるなどの地方のエンタメ面を楽しめるようになるということだろう。
今回のような記事を読んでくれた方が、さらに予想を含めた地方競馬の楽しさを満喫してくれたら幸いだ。