地方競馬は買い方のコツを掴めば超勝てる!攻略完全ガイド
どうも。競馬口コミダービー管理人の木口だ。
地方競馬の買い方を調べるとその方法が紹介されている内容はいくつも出てくるだろう。
しかし、そのほとんどが予想をするにあたっての基礎が多く、それを実践で考える時のコツを紹介しているものは意外と少ない。
そこで今回は地方競馬の基礎を抑えた上で、その上でさらに勝率を上げる為のコツを紹介していきたい。
- 買い方の基礎の確認
- まず予想を当てるには
- 買い方のコツ
【2024年最新】地方競馬予想ランキング!
競馬口コミダービーでは継続的に地方競馬予想の無料提供のあるサイトの成績を更新し続けている。
地方競馬の買い方のコツを調べに来た方もぜひ一度目を通してみてくれ。
無料予想の成績をもとにランキング化した地方競馬予想トップ3はこちら。
※右にスクロール可能
順位 / サイト名 | 戦績 | 利益 平均 | 投資 平均 | 払戻 平均 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
AI予想とプロ | 5戦4勝1敗 | +582,800円 平均+116,560円 | 50,000円 平均10,000円 | 632,800円 平均126,560円 | 80% | 1265.6% |
低コストなのに 高配当! 2位 / 逆転競馬 | 15戦12勝3敗 | +472,700円 平均+31,513円 | 75,000円 平均5,000円 | 547,700円 平均36,513円 | 80% | 730.3% |
高い払い戻しで 効率よく稼ぐ! | 8戦3勝4敗 | +429,200円 平均+53,650円 | 80,000円 平均10,000円 | 509,200円 平均63,650円 | 50% | 636.5% |
3サイトとも継続して利用しプラス収支を現在も更新中。
どれも登録も予想も無料のサイトで集計を取ったのでぜひ一度今回紹介する買い方といっしょに使ってみてくれ。
地方競馬の予想の基本に抜けはないか
それでは改めて予想のコツについて解説していく。
まず買い方のコツを押さえる前に、地方競馬予想の基本を確認しておこう。
一つでも抜けているとコツを押さえる為の地盤自体がゆるい状態になってしまうので見逃し厳禁だ。
基本
- 地方で有利な脚質
- 会場ごとの控除率の違い
- 会場ごとに買える
券種について - 雨の日の影響
- 枠ごとの優位性
- ナイター開催について
- 地方特有の騎手の
在籍先 - 競走馬の走る会場
- 使うべき投票アプリ
- 状況ごとの買い目の
作成セオリー
これらの基本のどれか一つでも押さえられていないと思うのであればまずはそこから学んでいこう。
基本に関してまとめている地方競馬のおすすめの買い方特集ページはこちら。
当てることを意識できているか
なんとなく意識できている人も多いと思うが、競馬予想において「当たる」は必ずしも「勝つ」と同じ意味は持たない。
極論言えばそのレースで想定できるすべての組み合わせの馬券を購入すれば想定外のイレギュラーさえない限り、必ず当たる。
当たるだけでなく、どれだけ点数を押さえて利益率・回収率を上げられるかも競馬予想では重要ということがこのことからわかるだろう。
しかし、よくある失敗として挙げられるのがこの「勝つ」ことを意識して、的中率がガクンと落ちてしまうこと。
まずレースをそれなりの点数でマイナスになっても当たるようになってからでないといつまで経っても上達までは遠いだろう。
基礎を押さえた上で、自分の予想の的中率が明らかに低い、もしくは下記の的中率アップのテクが気になる人は買い方のコツの前に確認してみてくれ。
予想の当て方
- 会場ごとの特徴を押さえる
- 1番人気の強い会場を押さえる
- 勝率上位の騎手を押さえる
- 狙うべきレースを押さえる
- 身の丈に合った買い方をする
地方で勝つ為の買い方のコツ
地方競馬の基礎、当て方を押さえた上でここからが本番。
地方競馬予想での買い方の発展的なコツを紹介していく。
- 南関4会場と
それ以外は分けるべき - トラックバイアスと
その日の流れは別物 - 前走成績は中央より優先度下
タイム指数を重要視すべし - 調教レース多数
勝ちに来ている馬を
パドックで探せ - 成績が悪くても
上のクラスで走った
競走馬は強い - 地方転入の馬の
2戦目以降を狙う - 中央と地方の予想が
違いすぎると思わない
南関4会場とそれ以外は分けるべき
大井・園田・川崎・船橋競馬はいわゆる南関競馬(南関東公営競馬)と呼ばれ、他場と比べて売上もなん百億と違う。
そうなるとそこに所属する騎手も馬も他場とはレベルが違い、地方競馬予想の基本と言われている部分のセオリーの優先順位も変わってくる。
例えばだが基本的に地方は逃げ・先行の馬が有利だが、南関に関しては距離が短いレースでも差しが届くケースも多く地方全体の予想セオリーを武器に勝負すると痛い目を見るケースが多い。
このことから一口に地方で予想をすると言っても、主戦場を南関にするかそれ以外にするかは決めて挑んだ方がいいだろう。
トラックバイアスとその日の流れは別物
地方競馬は中央競馬とは比べ物にならないくらい、会場自体の形状や特徴、つまりトラックバイアスにレースの結果が影響されやすいとされている。
人によってはその会場でしか予想をしないという人もいるほどだ。
しかし、トラックバイアスはあくまで全体の傾向で、予想をするならそれよりもその日の流れや馬や騎手自体の実力のほうを重要視した方が勝率は上がる。
1日最大12レースある中で、内枠有利とされている大井でもほとんど全てから外枠決着になるなんてことも珍しくなくトラックバイアスなんてその程度のものだ。
会場ごとの特徴を知るのは勝率アップの間違いなく理由にはなるが、決定打にはならないことを覚えておこう。
前走成績は中央より優先度下!タイム指数が重要!
これは中央競馬でも言えることだが、前走成績の調子の良さだけで馬に注目してもいつまで経っても勝てるようにはならない。
単純に過去のレースの横並びの強さによって、その勝利の価値も変わってくるし調教レースの多い地方競馬では中央以上に着順や今までの経歴は頼りにならない。
もしデータで頼りにするとしたら注目はタイム指数だ。
タイム指数とは今までの走破タイムを、能力値化したもので完全に頼りになるとは言えないがただ今までの着順などで馬を判断するよりは有用だと言える。
おすすめはnetkeibaが発表しているタイム指数。
競馬新聞の指数も人によっては相性がいいと言えるので、netkeibaで指数予想に慣れたら次に競馬新聞を手にとってみるのもいいだろう。
調教レース多数!勝ちに来ている馬をパドックから探せ!
中央競馬では競走馬をレース間を戦略的に休ませ、重要なレースまでの道筋を慎重に設定するローテーションが多い。
時には半年以上の間隔を開けることもあり、それで結果を出せている競走馬も数多く存在する。
一方地方はそんなローテーションもお構いなし、連戦に次ぐ連戦が基本になるので疲れている馬も多い。
そうなるとレースによっては調教がてらやり過ごしている時もあり、人気している馬の凡走は時折このような事情も関わってくるとされる。
時にはこれをヤリヤラズと言われ、地方競馬の予想はこれらの要素も重なって難しくなってると言えるだろう。
これらのその馬が勝負しにいきそうなのか、逆に凡走しそうなのかは当日のパドックを確認するとある程度雰囲気でわかったりするので見れる余裕があれば確認しよう!
調子が悪そうでも上のクラスを走った馬は強い
例えばB2のレースに挑もうと思うとする。
恐らく人気しているのはB2以下で連勝している競走馬、確かにこの馬も信頼度が低いわけではない。
しかし、実際このレースを制したのは成績上で見た時にはそこまで印象の良くない馬だった。
これには明確に理由があり、この勝利した馬は上のクラスで走っていた経験があり、そこでは凡走扱いだっただけという話。
上のクラスでそこまで通用していなかったとしても、1度上で揉まれた馬はその下のクラスで圧勝することがよく地方競馬では見られる。
こういった馬はオッズがおいしい割に馬連、3連複あたりで狙うとおいしい勝利につながってたりするのでよく見ておこう。
地方転入の馬の2戦目以降を狙う
競馬でよくある光景として中央で走っていた馬が、地方で転入し走っているケースだ。
基本的には中央から来た馬は地方の馬よりもかなり強い、そんな共通認識が競馬ファンの中にもあるので地方転入時の第1戦はチャンスだとされてかなり注目される。
そしてこれはその時のあるあるなのだが、第1戦が実は勝率はそこまで高くなく、しかも人気もしているので当たっても払い戻しは微々たる程度という着地で終わる。
しかし実はチャンスは2戦目、特に1戦目で勝利できなかった場合は見逃し厳禁だ。
このような場合、注目度が下がりオッズが高めになりつつ、馬自体も地方のダートに慣れて一気に好走するケースは多数確認されている。
他にも1戦目はあえて転入してきた馬ではなく、転入してきた馬に勝てそうな馬で勝負すると配当のおいしい当たりにありつける可能性が高いので意識しよう。
中央と地方の予想が違いすぎると思わない
地方競馬の予想ノウハウは中央と違うとされがちだが、これが大きな罠。
人によってはそんな地方競馬のノウハウを鵜呑みにして勝負してみたが勝てないという人もいるのではないだろうか。
そんな時はその地方競馬のノウハウが間違っているかというとそうではなく「中央と予想の感覚が違う」と思いすぎているのかもしれない。
さすがにオッズの変動の激しさなど地方でしか体験できない部分もゼロではないが、基本の軸を決めてフォーメーションなのかマルチなのか戦法を決めつつ相手をどこまで広げるかという予想の基本は実は中央とさほど変わらない。
この点をあまりに地方独自だと思いすぎると、そのノウハウに溺れていつまで経っても勝てない状況になってる競馬ファンも少なくないように思う。
ここまでの予想ノウハウを試してダメなら、1度予想の優先順位や感覚を根本から見直してみるのも一つの手だろう。
参考サイトをフル活用する
ここまでである程度、地方競馬予想での買い方のコツは掴んできてはいると思う。
しかし、実際予想は自分との勝負、最初のうちはなかなか勝率も上がらないし本当に自分の今の買い目で方針は合っているのかと疑心暗鬼になるタイミングもあるだろう。
そこで今回は競馬予想を熟知したプロの買い目を無料で見れる競馬予想サイトの中から特に成績のいいものを3つ紹介したいと思う。
現在無料予想が特に好調な予想サイトトップ3
※右にスクロール可能
順位 / サイト名 | 戦績 | 利益 平均 | 投資 平均 | 払戻 平均 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|---|---|---|---|
AI予想とプロ | 5戦4勝1敗 | +582,800円 平均+116,560円 | 50,000円 平均10,000円 | 632,800円 平均126,560円 | 80% | 1265.6% |
低コストなのに 高配当! 2位 / 逆転競馬 | 15戦12勝3敗 | +472,700円 平均+31,513円 | 75,000円 平均5,000円 | 547,700円 平均36,513円 | 80% | 730.3% |
高い払い戻しで 効率よく稼ぐ! | 8戦3勝4敗 | +429,200円 平均+53,650円 | 80,000円 平均10,000円 | 509,200円 平均63,650円 | 50% | 636.5% |
それぞれ競馬口コミダービーが実際に無料予想を使って継続的にプラスを更新中。
丸乗りでも勝てるので、自分の予想と照らし合わせて練習に使うこともできるだろう。
1サイトの利用で満足できないということであれば、複数のサイトを利用してみるのもあり。
参考にする買い目は多いほど、その勝率を上げやすいのでぜひ活用してみてくれ。
その他予想に役立つ情報サイト
その他にも地方競馬予想をするにあたって役立つサイトを一覧でまとめてみた。
先に紹介した予想サイトといっしょにぜひ活用してみてくれ。
※右にスクロール可能
登録 | 無料予想 | 概要 | |
---|---|---|---|
楽天競馬 | あり。なしでも使える。 | あり(みんなの予想) | ユーザーの予想が見れる。ランキング上位でも月別回収率に波がある。 |
あり(LINE@)。なしでも使える。 | あり(馬王子LINE@) | 馬王子の予想がLINE@で閲覧可。本命党で調子の波や成績を公式で公開。 | |
【完全無料】中央・地方全レース予想 | あり(LINE@)。なしでも使える。 | 指数のみ。LINE@で買い目掲載。 | 指数がコンテンツのメインなので予想の参考に。 |
あぶの競馬予想 | あり。なしでも使える。 | あり。中央は無料。 | 毎日全会場予想。シンプルかつ指数も公開。 |
オッズパーク | あり。なしでも使える。 | あり。 | おすすめ買い目を掲載。見解や印なども充実。 |
うまコロ | なし | 印のみ。 | ◎○△の印で全レース公開。シンプルで見やすい。 |
水分ボンバーオンライン | なし | 指数と軸・本線・おさえの形式で公開。 | 買い目はなし。印に近い形で予想を公開。使い方が若干複雑。 |
netkeiba | あり。なしでも使える。 | あり。 | ユーザーの予想が見れる。ランキングトップでも1日全不的中も。 |
ウマークス | なし。 | あり。 | 的中率など特化したい数値ごとに予想を提供。情報も多い。 |
地方競馬で大事なのは買い方がブレないこと
これで地方競馬予想の買い方は完璧だろう。
あとはどれだけ地方競馬を楽しみ、情報収集や実際のレースを楽しめるかが勝率アップの近道だ。
今回紹介した買い方や、参考サイトを使ってこの記事を読んだ方の勝率が上がることを祈っている。