阪神大賞典2025の追切評価と全頭診断!SS~Cで調教判定!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年3月23日日曜はG2阪神大賞典。

今年も春の天皇賞の前哨戦として多くの実績馬や勢いに乗る新鋭がぶつかる。

特に注目は前走の日経新春杯で惜しい競馬を見せたショウナンラプンタ、昨年の宝塚記念の覇者ブローザーボーン、長距離巧者のワープスピードら。

そこで今回は出走馬の追切をまとめ、全頭診断を敢行。

さらに別の記事でまとめている過去10年の傾向も踏まえ、今の「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」までまとめたのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

過去10年の傾向まとめはこちら

阪神大賞典2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 出走馬と騎手の
    総合評価&ランク評価
  • 追切情報と
    ランク評価
  • 過去傾向を踏まえた
    「注目馬」「危険な人気馬」
    「穴馬一覧」
  • ペース予測
    展開予想

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

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現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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阪神大賞典の全頭診断

阪神大賞典の枠順が確定。

そこで過去の傾向や、現在の馬のポテンシャル・調子に枠順の有利不利を踏まえて全頭診断を敢行。

10項目で診断し、それぞれ100点満点の合計1000点で一覧にしていく。

その項目がこちら。

診断項目
  • 基本情報
    (実績・枠順)
  • コース・距離適性
  • 馬場適性
  • 脚質
  • 近走の状態
  • 騎手・調教師
  • 血統
  • 馬体診断
  • 調教内容
  • 想定人気オッズ

1度点数ランキングを公開したあと、その点数の内訳・詳細に関しても記していく。

気になる馬がいればそれも確認してみてくれ。

全頭診断一覧はこちらだ。

馬名 合計点
(1000点
満点)
一言コメント

基礎

情報
(能力

枠順)

コース

距離
適性

馬場
適性
脚質

近走


状態

騎手
調教

血統 馬体
診断
調教
内容

想定

人気
(オッズ)

5-5

ブロー

ザホーン

(菅原明良)

845

秋の大敗で人気急落も

条件好転で巻き返し必至

90 90 85 80 70 85 90 85 75 95

7-9

サンライズ

アース

(池添謙一)

840

長期休養明け2戦目で復調、

本領発揮の舞台迎える

90 90 85 90 75 90 85 75 65 95

2-2

ヴェローチェ

エラ

(川田将雅)

835

素質開花で充実一途、

念願の重賞タイトル狙える

85 90 75 75 85 95 75 80 90 85

8-10

ワープ

スピード

(横山和生)

835

海外GⅠで健闘した実力馬、

展開次第で上位進出可能

90 90 80 95 85 90 65 85 75 80

1-1

ショウナン

ラプンタ

(武豊)

830

能力最上位も折り合いに不安、

課題克服が勝利条件

90 85 80 70 85 85 80 80 85 90

6-6

ゴールデン

スナップ

(浜中俊)

830

史上初の牝馬Vなるか。

長距離適性高く侮れない存在

80 90 90 80 85 80 95 80 75 75

6-7

マコト

ヴェリーキー

(岩田望来)

830

晩成血統で本格化。

長丁場で一発狙える上昇馬

75 90 90 85 80 80 90 85 85 70

4-4

コパノ

サントス

(田口貫太)

730

スタミナ豊富だが

相手強化の重賞でどこまで通用か

65 85 75 80 70 60 70 70 85 70

3-3

リンフ

レスカンテ

(松山弘平)

660

スタミナはあるが決め手に欠け、

重賞では力不足か

50 70 70 60 60 85 80 65 65 55

8-11

ウィープ

ディライト

(鮫島克駿)

625

格上挑戦かつ距離延長で

苦戦必至の一頭

50 50 60 55 75 70 60 70 75 60

7-8

ウイン

エアフォルク

(古川吉洋)

615

8歳昇級馬で力不足。

大敗続きで好走は厳しいだろう

40 60 65 50 50 65 90 60 85 50

一昨年の天皇賞・春2着馬で、本来G1級の実力を持つ6歳馬だ。

昨秋はジャパンC12着、有馬記念12着と大敗続きだったが、いずれも高速馬場や瞬発力勝負の展開がこの馬には不向きだった​。

スタミナと持続力が武器で、キレる脚を要求されない阪神芝3000mへの条件替わりは待望と言える​。

実際、阪神大賞典は良馬場でも時計のかかる傾向にあり、馬場が渋ればさらにプラス材料だ​。

折り合いに不安はなく、菅原明良騎手も手が合っている。

秋の大敗で人気は落ちているが、それを理由に軽視は禁物。条件好転のここは巻き返し必至であり、侮れない一頭だ。

昨年の日本ダービーでは0.7秒差4着と健闘し、勝ち馬ダノンデサイル以下そうそうたるメンバー相手に能力の高さを示した一頭だ​。

その後長期休養を挟み、前走の早春S(3勝クラス)で復帰。58kgの酷量を背負いながらもハナ差の2着と「勝ちに等しい」内容だった。

叩き2戦目で状態面の上積みが見込め、折り合いに不安がない点も長距離では武器になる​。

瞬発力勝負では分が悪いが、阪神芝3000mに舞台替わりする今回は持ち味の持続力とスタミナを存分に発揮できそうだ​。

実際この馬のようなステイヤータイプに人気が集まりづらい傾向があり、今回は想定7番人気と評価はそれほど高くない​。

しかし舞台適性を考えれば一発の魅力は十分で、侮れない存在だ。

池添騎手も長距離戦で巧みなペース判断に定評があり、外枠(7枠9番)でもスムーズに先行できればチャンスは大いにある。

ここに来て素質開花著しい4歳馬で、比叡Sを勝利してオープン入りすると、前走の日経新春杯では4着に健闘した​。

前走は勝ち馬ロードデルレイに0.7秒差と着順相応だが、やや4角で外に膨れてロスがあり、そもそも2200mでは加速に時間がかかってズブさを見せた​。

距離延長は歓迎で、本質的にもっと長丁場の方が持ち味を活かせる可能性が高い。折り合いに不安はなく、スタミナ勝負の展開も望むところ。

鞍上は川田将雅で今回も手綱を取るのは心強い。

父リアルスティール譲りのしぶとさと充実ぶりを考えれば、ここでも勝ち負けに加わって不思議はないだろう。

父ドレフォン×母父ディープインパクトという血統から一見ステイヤーには見えないが、昨秋のメルボルンカップでハナ差の2着に好走した異色の経歴の持ち主だ​。

前走のダイヤモンドSでは6番手追走から勝ち馬ヘデントールの外を回る大きなロスがあり、さらに海外帰り初戦で本調子手前だった可能性も高い​。

それでも1秒差4着と健闘しており、悲観すべき内容ではない​。

折り合いに不安がなく脚質も自在で、常に持てる力を発揮できる安定感が持ち味​。

昨年も阪神大賞典2着と実績があり、本来この条件への適性はメンバー随一だろう。

ただし国内では勝ち味に遅く、昨春の天皇賞(春)や前年阪神大賞典でも着順以上の内容を示せなかった​。

一流どころ相手にもう一押し足りない印象もあり、今回も勝ち切るには展開の助けが欲しいかもしれない。

それでも横山和生騎手とのコンビで流れを味方につければ上位進出も十分可能で、軽視禁物の一頭だ。

明け4歳馬で、昨年の菊花賞では4着と善戦、前走の日経新春杯でも0.5秒差の2着に入った実力馬だ​。

長くいい脚を使えるタイプで、阪神芝3000mのタフな条件もプラスに働くだろう​。

反面、気性面に課題があり折り合いを欠く面がある。

特に今回は明確な逃げ馬不在でペースが落ち着きすぎる恐れがあり、道中行きたがる素振りを見せるとスタミナを浪費しかねない​。

初騎乗の武豊がどう抑えるかがカギで、鞍上の手腕に注目したい。

能力はこのメンバーでも最上位だが、前述の気性難を踏まえると過信は禁物で、折り合いさえ付けば勝ち負けになるだろう。

史上初の阪神大賞典牝馬優勝の期待がかかる5歳牝馬だ。

今年のステイヤーズSでは1番人気に推され4着、続く万葉Sを勝利するなど長距離適性の高さを示してきた。

父は阪神大賞典を3連覇したゴールドシップで、本レースとの相性は抜群の血統背景だ​。スタミナ勝負になれば一発あってもおかしくないだろう。

一方で、今回はメンバーが一気に強化され、牡馬一線級との力関係が課題となる。

一昨年キセキ以来のG1馬参戦となるブローザホーンなど強力な牡馬が相手で、どこまで食い下がれるか。

馬体重458kgと軽量だが、それを生かした切れ味で牝馬の意地を見せたいところだ。

ここに来て本格化してきた遅咲きの5歳馬だ。

昨秋の高山Sを勝ってオープン入りし、前走の京都記念では展開に恵まれた面こそあれ0.2秒差の3着と健闘した​。

父オルフェーヴル譲りのスタミナ豊富な血統で、3000mへの距離延長は大歓迎​。

折り合いに不安はなく、自分から長くいい脚を使えるのも強みだ。

母マコトブリジャールも6歳で重賞2勝を挙げた晩成型で、陣営も「元々遅咲きの血統」と語っている​。

まさにここへきて充実期に入った印象で、状態面も上向き。相手は揃ったが先行策で粘り込めれば一発が狙える存在だ。

昨秋の古都S(3勝クラス)を勝利し長距離適性を示したが、初めて一線級と対した前走のダイヤモンドSでは、勝ち馬から2秒以上離され、3着馬とも1秒以上差の完敗だった​。

格上相手だとワンパンチ足りない印象で、今回は相手関係がさらに強くなる。

父イスラボニータ譲りの切れ味より持久力タイプで、距離3000m自体は悪くないが、重賞の壁は厚いか。

若手の田口騎手が引き続き手綱を執る予定で、思い切った積極策でどこまで食い下がれるかが課題だ。

7歳ながらまだ3勝クラス止まりで、今回は格上挑戦となる。

前走の阪神競馬場リニューアル記念(3勝クラス)では直線大外を回るロスがあったとはいえ、勝ち馬から1.5秒差の4着では物足りない内容​。

スタミナを武器に長距離戦で善戦してきた馬だが、不器用さがネックで決め手に欠ける印象​。

メンバーが一気に強化される重賞の舞台ではさすがに厳しく、展開や馬場が極端に向いたとしても入着までが精一杯だろう。

去勢明け初戦となった前走の許波多特別(2勝クラス)をハナ差ながら何とか逃げ切り連勝で飾ったが、展開に恵まれた感は否めない​。

元々折り合い難の気性難があった馬で、母系は短距離色が強い血統​。

距離延長の3000mでは折り合い面の不安が大きくマイナス材料だ​。

昇級初戦で相手も一気に強くなるここでは苦戦必至だろう。

スタミナ自体は決して不足していないが、長距離重賞の流れについていくのはさすがに厳しいか。

鮫島克駿騎手がうまく内枠を引いてスローに持ち込めれば多少は見せ場を作れる可能性もあるが、それでも掲示板確保は難しいだろう。

8歳にしてまだ3勝クラスの身で、今回は明らかな格上挑戦となる。

前走の阪神リニューアル記念(3勝クラス)はロスなく内目を立ち回りながら1.9秒差5着に敗れ、評価できる内容ではない​。

年齢的な上積みも見込みづらく、このメンバー相手では力不足は否めない​。

父ゴールドシップ×母父ティッカネンという長距離向きの血統ではあるが、さすがに荷が重いだろう。

古川吉洋騎手とのコンビで一変を狙うが、掲示板に載れば上出来ではないか。

最終追い切りと1週間前追い切りからの比較・評価コメント

登録馬の最終追い切り情報が出揃ったのでまとめていく。

まとめる最終追い切り情報でわかる情報は次の10項目。

最終追い切り情報
詳細まとめ
  • 追い切り評価ランク
    (SS・S・A・B・C)
  • 馬名
  • 追い切り日
  • コース
  • タイム
  • 馬場状態
  • 併せ馬
  • 脚色
  • 評価コメント
    (データから見た見解)
  • 1週間前追い切り
    との比較
    (状態の上がり下がり)

ランク順に一覧でまとめていく。

その詳細がこちら。

評価

ラン

馬名

追い

切り

コース

タイム

(参考)

馬場

状態

併せ馬

 

脚色 評価コメント(1週前との比較含む)
SS

ヴェローチェ

エラ

3/19

(水)

栗東

坂路

4F53秒9-

1F12秒5​

リアライズ

オーラム

(1勝クラス)

なり

最終追い切りは坂路で余力十分に僚馬と同時併入。

1週前には栗東CWで川田騎手が騎乗し

強めに追って6F85秒7-上がり1F11秒1をマークして

僚馬にクビ差先着​

2週続けて終いの伸び鋭く、

仕上がりは抜群と言える​

S

ショウナン

ラプンタ

3/19

(水)

栗東

坂路

4F53秒9-

1F12秒1​

 
(単走)

なり

前週(3/12)の坂路追い切りで

4F51秒0の自己ベストをマークし

末強めに追って好タイム​

最終追いは吹雪の中で軽め調整だったが、

悪条件下でも集中力を切らさず走れており

精神面の成長がうかがえる​

高いレベルで仕上がった。

A

ウイン

エアフォルク

3/19

(水)

美浦

南W

5F68秒1-

1F11秒7​

不良

トロピカル

ヒーロー

(2勝クラス)

なり

最終追い切りは5Fから馬なりで進め、

直線で一杯に追われた僚馬を半馬身差交わして先着​

中2週でも坂路とウッド併用で乗り込み豊富。

時計自体は目立たないが、

楽に格下馬を抜き去る柔軟な動きで

状態は時計以上に良好​

A

コパノ

サントス

3/20

(木)

栗東

坂路

4F54秒6-

1F12秒7​

(単走)

なり

最終追いは坂路単走で余力残しの動き。

1週前(3/13)は栗東CWで7F97秒7を強めに追われ、

終い1F11秒1と自身最高の伸び​

道中折り合いに課題も終いの切れは向上傾向​

最終追い切りでは脚の回転が速くフットワーク軽快で、

仕上がりは良好と判断​

A

ブローザ

ホーン

3/19

(水)

栗東

坂路

4F54秒8-

1F13秒5​

アイルランズ

コール

(未勝利)

なり

実質の最終追いは先週土曜に栗東CWで3頭併せを強めに追い、

僚馬に半馬身先着と負荷十分​

19日は坂路で終始セーブ気味に登坂し、

僚馬と併入フィニッシュ​

秋の不振から立て直し、

吉岡調教師も「去年の春のいい状態に近い」と

不安なしの好仕上がりとコメント​

A

マコト

ヴェリーキー

3/19

(水)

栗東

ポリ

トラッ

6F82秒8-

1F11秒8​

(単走)

なり

最終追い切りは初めて使ったポリトラックで

軽快な走りを披露し、6F82秒8とまとめて

終いも11秒台と良好​

1週前(3/12)は栗東CWで一杯に追うも

僚馬に2馬身遅れと反応ひと息だったが​

ひと叩きされた効果で最終追い切りの動きは良化。

四肢を大きく使う伸びのある走法で好調が窺える​

B

ウィープ

ディライト

3/19

(水)

栗東

CW

6F82秒1-

1F11秒5​

モモン

ウールー

(2勝クラス)

なり

最終追い切りは鮫島克駿騎手が騎乗し僚馬と併せ馬。

直線だけの映像ながらスピード感ある走りで

同時併入と上々の動き​

短期放牧明けで3月上旬から急ピッチ調整も、

太め感なく仕上がる。

全体時計はベスト時に及ばないものの、

終い2F11秒6-11秒5と持続力ある脚を発揮しており

久々でも状態は悪くない​

B

ゴールデン

スナップ

3/19

(水)

栗東

CW

6F82秒9-

1F11秒4​

ラファル

(未勝利)

なり

最終追いは吹雪の中で外目から併せ馬。

手前替えの遅れはあったが、

1週前と同様にリズム良く加速して僚馬を捉え、

クビ差先着と内容は安定​

前週(3/12)も栗東CWで浜中騎手が騎乗し

馬なり併せ馬でクビ差先着​

約2ヶ月半ぶりでも前脚をしっかり伸ばす積極性を見せており、

長距離得意なこの馬らしい走りはできている​

B

ワープ

スピード

3/20

(木)

美浦

南W

5F67秒0-

1F11秒9​

バトル

クライ

(オープン)

一杯

最終追い切りは併せたバトルクライと同入も、

こちらは一杯に追って相手は馬なりという内容​

1週前(3/12)も美浦Wで一杯に追われたが、

格下馬(マイネルステラート)に半馬身遅れる冴えない動き​

反応の鈍さが目立ち内容は平凡だった​

最終では多少改善が見られたものの、

もう一押し欲しい印象で仕上がりはまずまずといったところ​

C

サンライズ

アース

3/19

(水)

栗東

CW

6F82秒5-

1F11秒5

ユメハ

ハテシナク

(2勝クラス)

一杯

最終追い切りはいっぱいに追って僚馬にアタマ差先着するも、

全体時計82秒5は平凡で動きに柔軟性を欠く​

1週前(3/12)は坂路で池添騎手が強めに追ったが

54秒7止まりで併入と目立てず​

長距離適性はあるが、追い切りを見る限り

良い仕上がりとは言えず不安が残る​

C

リンフ

レスカンテ

3/19

(水)

栗東

坂路

4F53秒6-

1F13秒0​

(単走) 強め

中2週ながら前走後すぐ坂路中心に1

2本の追い切りを消化し乗り込み十分​

最終追い切りは坂路で

序盤こそ機敏な脚さばきを見せたものの、

中盤以降にやや動きが鈍り、

終い2F12秒8-1F13秒0と失速気味​

最後まで加速しきれず内容は少し物足りない印象​

仕上がり面で課題を残す。

1週間前追い切り評価とコメント

阪神大賞典の2025年の出走馬について、最新の追い切り情報とその評価をランクごとにまとめた。

各ランク(SS、S、A、B、C)の馬について、追い切りのタイム、コースや馬場状況、並走状況、脚色の特徴、そしてそれぞれの評価コメントが閲覧可能。

※右にスクロール可能

評価

ランク

馬名

追い

切り日

コース タイム

馬場

状態

併せ馬

(対象馬)

脚色 評価コメント(見解)
S

ショウナン

ラプンタ

3/12(水)

栗東

坂路

4F 51.0-

12.1

稍重 単走 強め追い

坂路で

自己ベストをマーク、

抜群の仕上がりで万全 。

A

ヴェローチェ

エラ

3/12(水)

栗東

CW

6F 85.7-

11.1

稍重

ガイアメンテ

(古馬3勝)クビ先着

強め追い

長距離向きの折り合い良い

追い切りで好仕上がり 。

A

ブロー

ザホーン

3/12(水)

栗東

坂路

4F 55.1-

13.2

稍重

トロワヴァレー

(未勝利)

馬なり

併入

軽快な動きで復調気配。

長距離舞台で

巻き返し期待 。

A

コパノ

サントス

3/12(水)

栗東

CW

7F 97.7-

11.1

単走 強め追い

前走敗戦も、

長めの追い切り好内容で

巻き返し可能 。

A

ゴールデン

スナップ

3/12(水)

栗東

CW

6F 98.6-

11.7

稍重

レッドボブ

(未勝利)

馬なり

クビ先着

時計平凡も悪い馬場で

力強い動きを見せ

仕上がり良好 。

B

マコト

ヴェリーキー

3/12(水)

栗東

CW

6F 81.9-

11.7

稍重

ガロンヌ

(古馬3勝)

一杯追い

遅れ

併走遅れも

大きな問題はなく順調だが、

もうひと押し欲しい 。

C

ウイン

エアフォルク

3/12(水)

美浦

坂路

4F 55.8-

13.2

単走 一杯追い

動き重く反応も鈍い。

本調子まで一息で

上積みが必要。

C

ウィープ

ディライト

3/12(水)

栗東

CW

6F 84.2-

12.0

単走 馬なり

平凡な動きで強調材料なし。

まだ仕上がり途上か 。

C

リンフ

レスカンテ

3/12(水)

栗東

坂路

4F 55.1-

12.7

稍重 単走 馬なり

久々の影響で

動きに重さがあり

厳しい印象 。

C

サンライズ

アース

3/12(水)

栗東

坂路

4F 54.7-

12.3

稍重

シャンデルナゴル(

古馬2勝)

強め追い

同入

格下相手に煽られ内容平凡。

時計も物足りない 。

C

ワープ

スピード

3/12(水)

美浦

W

5F 67.5-

12.1

稍重

マイネルステラート

(3歳1勝)遅れ

一杯追い

遅れ

動き平凡で伸び脚も一息。

最終追いでの良化必要 。

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