地方競馬の予想には当て方があった！的中率アップ間違いなしの完全ガイド

どうも。競馬口コミダービー管理人の木口だ。

地方競馬予想は一般的に予想が難しいと言われていて、特に中央で予想をしたことのある競馬ファンから時に「魔境」とまで呼ばれていたりする。

会場によって違う予想ノウハウ、中央に比べての予想に使えるデータの少なさなど、むずかしいと言われる理由もわからないでもない。

それでも確かなセオリーは存在し、それさえ押さえていればその勝率は格段に上がるだろう。

今回はそんな地方競馬の当て方について紹介していくので、ぜひ最後までお付き合いいただきたい。

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地方競馬予想の当て方を調べに来た方もぜひ一度目を通してみてくれ。

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地方競馬の特徴を把握する

それでは改めて地方競馬予想の当て方について解説していこう。

地方競馬攻略にあたって、まず基本的な地方競馬の特徴を押さえておくのはマスト。

ここから細かい具体的な当て方を知る前に、まずは常識として下記の9つの特徴は押さえておこう。

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特に中央競馬に慣れている方は、これらの地方競馬の特徴が抜け落ちていて的中率が上がらないなんてケースは多々あるだろう。

予想をする上で、上記の情報は必須なので絶対に覚えておくことをおすすめする。

そしてこれらの特徴を押さえるのは基礎の基礎。

この特徴を踏まえて、さらに発展的な当て方を押さえていく。

会場ごとに攻略法は違う

地方競馬はJRAとは違い、各地方自治体が運営しているのもありかなり会場の作りが違う。

それにより攻略法も多岐に渡り、この会場ごとの攻略法を押さえていないと勝率を上げるのは難しい。

そこで今回は会場ごとの攻略法をあくまで簡単にだがまとめてみた。

その一覧がこちら。

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それぞれの会場の攻略法は確かに存在するが、気をつけてもらいたいのがこれらの攻略法が決して先に紹介した「地方競馬の特徴」を踏まえた予想セオリーよりも優先順位が上になることはないこと。

基本的な地方競馬のセオリーを押さえた上で、会場ごとの優先順位を最終的に加味する程度が有効。

なので会場ごとの攻略法に引っ張られすぎて、かんたんなレースを取りこぼすなどだけないように気をつけよう。

1番人気の強い会場を押さえる

会場ごとの攻略法が変わる地方競馬では、それに伴って会場ごとに勝率がかなり変動する。

とは言っても、すべての会場の勝率を覚えるということは地方競馬予想で的中率の高い人でもやっていない。

そんな中でももし「予想を当てる」ということに焦点を当てるならせめて各会場の1番人気の勝率だけは押さえておこう。

下記は1番人気の勝率順にした会場の一覧だ。

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1位の金沢競馬と最下位の川崎競馬では1番人気の勝率は10％以上も変わるだろう。

どの賭式で勝負するにしても「1番人気が1着になるか、馬券内か、着外か」の見極めは中央競馬よりも1番人気の勝率の高い地方では大事な予想要素になる。

どの会場で勝負するにしてもこの表だけは頭に叩き込んでおこう。

もし的中率を上げたいのであれば1番人気の勝率の高い会場のみで勝負することもおすすめだ。

勝率上位の騎手を把握する

中央でも騎手の存在は重要ではあるが、地方競馬の場合はさらに予想をする上で重要になる。

なぜなら地方競馬はそれぞれの競馬場に属しているような形になっていて、例外ももちろん多くあるが原則はそれぞれの会場を所属の騎手が走ることになるからだ。

となると、競走馬自体の実力ももちろん大事だが、騎手がどれだけ勝てているかはレース結果にも中央競馬よりも直結しやすいということになる。

そこで今回は2023年の騎手ごとの成績を、所属ごとに分けて一覧でまとめてみた。

自分が勝負するレースの馬の鞍上がその会場でどの程度の実力を持っているかを確認してみてくれ。

もちろん1着数の多い騎手がイコールその競馬場で1番強い騎手というわけでもないので、この表であまりに騎手同士に戦力差がないかなどの確認程度に使うのがいいだろう。

データとして膨大で覚えてはいられないので、この記事自体をブックマークしていつでも見れるような状態にしておくのをおすすめする。

狙うべきレースを押さえる

ここまでは地方競馬の特徴、そして会場の攻略法、騎手のデータなどを紹介してきた。

次はもっと細かくレースの見定め方について紹介していく。

「当てる」という目的のために選ぶべきレースは2つ。

【初心者向け】出走頭数の少ないレース

単純な話だが、出走頭数が少なければ少ないほど当たる確率は高まる。

そういう側面として地方競馬は中央競馬よりも最適で、そもそもで地方は中央よりも全体のレースで出走頭数が少なめだ。

中央が最大18頭に対して、地方は最大でも12頭、そこでさらに出走頭数の少ないレースを選ぶことで的中難易度は下がることだろう。

しかし、この方法には欠点があり、それは地方競馬の全体の的中オッズの低さだ。

地方競馬は中央よりも馬券売上がかなり低く、中央と地方で同じ体感の予想の難しさのレースがあったとしてもその払い戻しは倍以上違う時もある。

なのでただ当てるということではこの出走頭数が少ないレースを選ぶのは問題ないが、そこから稼ぎにいくとなると難しいだろう。

まず初心者が当てる感覚を養うということであれば有効だが、慣れてくれば出走頭数にかかわらずどんなレースでも当てられるようにステップアップしていこう。

圧倒的1番人気のいるレースを狙う

もう一つの当てるためのレースの選び方は圧倒的1番人気の出走するレースを狙うこと。

初心者であれば単勝1倍台の馬のいるレースでさえ挑めば単勝、複勝、ワイド、馬連あたりまで練習として使えるだろう。

これだけ聞くと出走頭数の少ないレースを選ぶのと同様に圧倒的1番人気のいるレースを選ぶのは初心者向けではないかと思う人もいるだろうが、それは間違いだ。

圧倒的1番人気の出走するレースでも、相手に選ぶ馬となると人気の馬を選べば当たるというわけでもない。

1番人気が1着で入線しても、2、3着に穴馬が飛び込んでくるなんてレースは人によってたくさん見てきたことだろう。

このことから的中確率の低くなるワイド以降の券種で2着以降の予想に集中するためにも、圧倒的1番人気の出走するレースを選ぶのは「当てる」という点において非常に重要。

逆に通になってくれば、圧倒的1番人気の出走するレースであえて1番人気以外を1着に予想して好配当を狙えるレースなどもあることからまずこのようなレースで勝負勘を養うのは非常に重要なので覚えておこう。

身の丈に合った買い方をする

当て方についてのテクニックをここまで紹介してきたが、ここでは軍資金や予想の腕前をもとに考えたリスク分散をするにはどう変えばいいのかを解説しよう。

当て方とは関係ないように聞こえるかもしれないが、予想を当てるために非常に重要な分野なので覚えておこう。

予想を当てるために必要な買い方は大きく2つ。

【初心者向け】難易度の低い賭式で挑む

今この記事を読んでいる初心者の方は最初から地方競馬の予想で稼ごうとしていないだろうか？

堅い会場に堅い騎手、堅いレースを選んで、そこに難易度の低い複勝単勝、ワイドなんかで勝負していると当たったとしてもその払い戻しは微々たるもの。

もしかすると点数を増やしすぎて当たったけど、収支的にはマイナスなんてこともあるかもしれない。

しかし、ここで焦ると結局本当の意味で当たる感覚を養えず、焦って稼ごうとした買い目で結果当たらないとなるとただマイナスが増えるだけで技術は一向に上がらない。

まずは堅めの内容で連勝できるようになる、その自信がつくまでは的中確率の高い予想難易度の低い単勝・複勝・ワイド、最高でも馬連までで感覚を養うのは覚えておこう。

【中級者以上向け】3連単なら複数レースで勝負が大前提

戦略にもよるが、予想の達人と言われる人でも3連単での的中率は実のところ15％から20％くらいだったりする。

ただし収支を見ると月間で300万オーバーのプラスを叩き出しているなんてことも。

そんな予想の達人には共通点があり、それは重賞だけでなく平場も含めて勝てるレースを選別しているという部分だ。

1レース目の出走表から見ていくのは当たり前、勝ち筋のないレースはスルーしつつも1日にいくつものレースで勝負していく。

何回も不的中は出しつつもどこかで穴的中、そこで収支を大幅にプラスに持っていくというわけだ。

このようにもし本当に予想を当てたいのであれば、複数のレースに参加するのは必須でその日が負け越しなら別日にさらに勝負していく想定で予想するべきだ。

1急入魂で予想をすると、不的中の時の心理的ダメージは半端ではないし競馬予想の基本はリスク分散だということも覚えておこう。

その他当て方のテクニック

ここまで当て方について細かく説明してきたが、ここでは上記までとは別にある一定条件になれば的中率が上がるというテクニックをいくつか紹介しよう。

全てのレースで当てはまるわけではないので後回しにしがちだが、覚えておけばそのレースの的中率アップは間違いないだろう。

そのまとめ一覧がこちら。

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複数の買い目を参考にする

ここまで読んで、地方競馬予想の当て方についてどう感じただろうか。

意外と基本的なことを押さえていなかったという人もいれば、逆に自分でこんな知識を詰め込んで的中率を上げることができるのかと不安になった方もいるかもしれない。

そこで今回、地方競馬予想の当て方で最後に教えたいのが「人の買い目を参考にする」という方法だ。

予想熟練者でも競馬新聞は毎回必須で購入するという人もいるわけで、どんなに予想の腕前が上がろうといつの間にか自分の予想がぶれているという危険性はいつでも存在する。

そこで人の買い目と自分のを比較して、答え合わせをするわけだが今回そんな参考元としておすすめしたいのが競馬予想サイトだ。

競馬予想サイトは企業の予算と人員をフルに活用し、ユーザーの代わりに予想を行うサイト。

集客のために一部予想を無料提供していて、それだけ使っていてもプラス収支にできるサイトも存在する。

そこで今回はそんな競馬予想サイトの中から実際に使ってしっかりプラス収支を出せているサイトを3つ紹介する。

丸乗りしてその予想の雰囲気を掴むのもいいし、自分で予想してそれの答え合わせに使うこともできるので活用してみてくれ。

現在無料予想が特に好調な予想サイトトップ3

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それぞれ競馬口コミダービーが実際に無料予想を使って継続的にプラスを更新中。

1サイトの利用で満足できないということであれば、複数のサイトを利用してみるのもあり。

参考にする買い目は多いほど、その勝率を上げやすいのでぜひ活用してみてくれ。

その他予想に役立つ情報サイト

その他にも地方競馬予想をするにあたって役立つサイトを一覧でまとめてみた。

先に紹介した予想サイトといっしょにぜひ活用してみてくれ。

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地方競馬予想で当てるには焦らずにスキルアップを

ここまで読んでわかったとは思うが、地方競馬予想はただ当てるとしても一筋縄ではいかない。

焦れば結果そのまま負けつづけになるので、焦らず最初はマイナスになったとしても勝負勘を養うことを優先しよう。

今回紹介したテクニックをしっかり使えば、的中率は間違いなく上がるのでこの記事を読んだ方がスキルアップできることを祈っている。

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