共同通信杯2025の追切評価と全頭診断!SS~Cで調教判定!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年2月16日日曜はG3共同通信杯。

G3とは言え、このレースは5月に行われるG1皐月賞にも直結する重要なレース。

ここでの予想を完璧にしておくのは、皐月賞ひいてはクラシック路線から繋がる古馬との戦いまで対策するのと同じ意味になるだろう。

そこで今回は出走馬の追切をまとめ、全頭診断を敢行。

さらに別の記事でまとめている過去10年の傾向も踏まえ、今の「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」までまとめたのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

過去10年の傾向まとめはこちら

共同通信杯2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 出走馬と騎手の
    総合評価&ランク評価
  • 追切情報と
    ランク評価
  • 過去傾向を踏まえた
    「注目馬」「危険な人気馬」
    「穴馬一覧」
  • ペース予測
    展開予想

馬アイコンこの記事を書いたのは

執筆者画像

木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

安定して稼げる競馬予想サイトを探すために、ユーザーからの口コミを基に検証を続けている。

今まで検証してきた予想サイトの数は1,000サイト以上。
その結果が実を結び、検証したサイトの的中率ランキングページをグーグル検索で「競馬予想サイト 的中率」の検索結果1位に表示させることに成功した。

現在は競馬予想家・競馬ジャーナリストとしても活躍中。
好きなレースはやっぱり日本ダービー。

...続きを読む

【2025年最新】競馬予想ランキング

競馬口コミダービーでは継続的に無料で見れる競馬予想の成績を集計している。

今回紹介している共同通信杯の出走データまとめとは別にぜひ一度目を通してみてくれ。

集計している競馬予想提供者のジャンルは以下の3ジャンル。

無料競馬予想の
集計対象
  • 競馬予想YouTuber
  • 競馬予想サイト
  • 競馬予想AI

無料予想の成績をもとにランキング化したトップ3はこちら。

※右にスクロール可能

順位 / サイト名 戦績 利益
平均
投資
平均
払戻
平均
的中率 回収率

プロとAIの合せ技!
高配当連発で
ドカンと稼げる!

1位 / ベストホース

9戦8勝1敗 +212,820円
平均+23,647円
178,000円
平均19,778円
390,820円
平均43,424円
88.9% 219.6%

馬券代の
何倍もの利益で
効率よく稼ぐ

2位 / ウマぎゃる

8戦6勝2敗 +113,800円
平均+14,225円
24,000円
平均3,000円
137,800円
平均17,225円
75% 574.2%

わずか3点で
万単位の払い戻し!

3位 / アナログ

16戦13勝3敗 +258,800円
平均+16,175円
48,000円
平均3,000円
306,800円
平均19,175円
81.3% 639.2%

トップ3を飾ったのは企業が人員とコネクションをフル活用して予想を提供する競馬予想サイト!

どれも登録も予想も無料のサイトで集計を取ったので、今回紹介する情報や予想とは別に手軽な感じで参考にできる。

参考にする予想は多い方が勝率は間違いなく上がる、ぜひ利用してみてくれ!

出走予定の登録馬と騎手の評価一覧

出走馬まとめ
  • 本命候補
    ネブラディスク
    サトノカルナバル
  • 対抗候補
    ワンモアスマイル
    カラマティアノス
    マスカレードボール
  • 穴馬候補
    リトルジャイアンツ
    ショウナンマクベス
    レッドキングリー
    チョングク

※右にスクロール可能



馬名 斤量 騎手 予想に関する一言
1 1 サトノ
カルナバル
57.0 R・キング 内枠からの先行力が際立つ。
成長次第で本命候補に躍り出るだろう。
2 2 マスカ
レード
ボール
57.0 坂井瑠星 調教に波が見られるが、
先行武器は確か。
改善すれば逆転の可能性が狙える。
3 3 ワンモア
スマイル
57.0 横山武史 差し脚の切れ味が光る。
展開次第で
上位に絡む穴馬候補として期待できる。
4 4 カラマ
ティアノス
57.0 戸崎圭太 初勝利後の末脚が際立つ。
今後の伸びに期待できる
穴馬として注目すべきだ。
5 5 ネブラ
ディスク
57.0 武豊 無敗の実績と
圧倒的な調教状態で、
本大会の本命候補として絶対的な存在だ。
6 6 ショウナン
マクベス
57.0 横山和生 状態が不安定で各項目平均以下。
勝率が低く、
リスクが高いと判断せざるを得ない。
7 7 チョングク 57.0 丸田恭介 出走経験が乏しく実績不足。
現状では勝利候補からは外すべきだ。
8 8 レッド
キングリー
57.0 北村宏司 安定感に欠け、
伸び脚にも課題がある。
勝利への期待は控えめになるだろう。
8 9 リトル
ジャイアンツ
57.0 横山典弘 バランスが良く、
成長性も感じられる。
展開次第で穴馬として
躍進する可能性が大きい。
全頭診断ランキング
(1000点満点)
  1. ネブラディスク (849点)

    無敗の実績と圧倒的な調教完成度で、本大会の本命候補として断然推奨できるだろう。

  2. サトノカルナバル (825点)

    安定した先行力と完璧な調教状態が光る。成長次第で本命候補に躍り出る可能性があるだろう。

  3. ワンモアスマイル (805点)

    差し脚の鋭さと安定感が評価でき、展開次第で上位に絡む好材料だろう。

  4. カラマティアノス (792点)

    初勝利後の末脚の切れ味が期待でき、今後の伸びに注目すべき穴馬となるだろう。

  5. マスカレードボール (790点)

    調教や近走の波が気になるが、先行武器は確か。改善すれば逆転の可能性も十分あるだろう。

  6. リトルジャイアンツ (743点)

    バランスの良さと成長性が評価され、展開次第で一気に上位に絡む穴馬候補になるだろう。

  7. ショウナンマクベス (698点)

    全体的に状態が不安定で、各項目で平均以下が目立つ。勝利への期待は極めて低いだろう。

  8. レッドキングリー (687点)

    安定感と伸び脚に課題があり、勝利への期待は控えめだろう。

  9. チョングク (614点)

    出走経験も実績も乏しく、現状では勝利候補からは外すべきだろう。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

80

2歳戦でアイビーS無傷勝ち。
出走回数3戦中1勝、連対率約45%。

将来性は十分感じられる。

コース

距離適性

85

東京芝1800mは先行型が有利。

過去10年、

内枠先行馬が高成績を収めており、

1-1は理論上有利だ。

馬場適性 80

良馬場では複勝率約50%。

稍重でも柔軟に対応できるため、

馬場変化にも比較的強い。

脚質 90

先行力が抜群。

スタート後すぐに好位置を確保し、

直線での加速力が光る。

近走の

状態

75

直近レースは波があったが、

調教内容からは成長中の兆しが見える。

騎手

調教師

85

R・キングは実績豊富。

調教師もクラシック候補として高評価の陣営で、

采配は安定している。

血統 80

名牝リスグラシューの半弟という良血。

クラシック適性も期待できる。

馬体

診断

80

体格は均整が取れており、

前走からの体重変動もなく、

コンディションは安定している。

調教

内容

85

直近の追い切り

(栗東坂路で5F64.9秒・末1F11.5秒)は

トップクラスの仕上がり。調整状態は万全だ。

想定人気

オッズ

75

ネット上の人気は非常に高いが、

実績に比べ割高感も否めない。

合計点 825

総合評価はまずまず。

今後の調整次第で

本命候補へ昇華する可能性が高い。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

75

これまでの出走3戦中は
勝利経験もあるが、

GⅠ挑戦(ホープフルS)で10着と大敗。

成績に波があり、

基礎力はあるが伸び悩みが目立つ。

コース

距離適性

80

東京芝1800mへの適性はまずまず。

先行型としては有望だが、

距離延長の影響で持続力に課題がある可能性がある。

馬場適性 80

良馬場では複勝率約40%。

稍重・重ではタイムロスが大きく、

連対率も低下する傾向がある。

脚質 85

先行力は確かだが、

直線での伸びにぶれが見られる。

状況次第で結果が大きく変わるリスクがある。

近走の

状態

70

直近のレースでは調教内容にばらつきがあり、

状態は安定していない。

改善の兆しはあるが、

信頼性には欠ける。

騎手

調教師

80

坂井瑠星騎手は実績があるが、

今回の調教や采配に不透明な部分が見られる。

血統 75

血統は平均的。

特段のプラス材料はなく、

戦績からも突出していない。

馬体

診断

75

体格は標準的だが、

成長の伸びがもう一押し欲しいところ。

調教

内容

70

追い切りでは波があり、

仕上がりが定着していない印象。

想定人気

オッズ

80

ネット上では人気を集めやすいが、

実績とのギャップが大きく、

オッズはやや割高。

合計点 790

総合評価はやや低め。

調整が進むか、

展開次第で逆転できる可能性はあるが、

現状はリスクが高いと判断せざるを得ない。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

78

出走回数は浅いが、

潜在能力は高く、

初戦から馬券圏内に絡む可能性がある。

コース

距離適性

82

東京芝1800mに対しては

十分な適性を示しており、

レース展開に合わせた走りが可能。

馬場適性 80

馬場状態の変化に柔軟に対応できる。

特に良馬場ではタイムが安定している。

脚質 85

差し脚が際立っており、

直線での加速力が評価できる。

近走の

状態

80

直近のレースで上位に絡む動きを示しており、

状態は好調と判断できる。

騎手

調教師

80

横山武騎手は実績豊富で、

采配も安定しており、

調教師とのコンビネーションも良好。

血統 78

血統面は平均的だが、

特筆すべき弱点は見当たらない。

馬体

診断

80

体格はしっかりしており、

調子も安定している。

調教

内容

82

追い切りでは前走以上の動きを記録し、

全体的に調整は順調。

想定人気

オッズ

80

人気は中位で、

市場の評価も安定している。

合計点 805

総合評価は好調。

成長の余地が大きく、

展開次第で一気に上位に絡む可能性が十分にある。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

78

近走成績は伸び悩むが、

改善の兆しが感じられる。

コース

距離適性

80

東京芝1800mにはまずまずの適性を示す。

特に中距離馬としては問題ない。

馬場適性 78

馬場変動に対しては対応可能だが、

安定感には若干の疑問がある。

脚質 80

先行と差しの両面で使えるが、

全体としてのバランスがまだ不十分。

近走の

状態

75

直近の調教やレースでは

やや不安定な部分が見受けられる。

騎手

調教師

85

戸崎圭太騎手は実績豊富で、

調教師もクラシック候補で定評がある。

血統 80

血統は平均的だが、特段のプラス材料はなく、

標準的な評価。

馬体

診断

78

体格は標準的だが、

伸びの伸びしろはまだ見込める部分がある。

調教

内容

80

追い切りでは改善の兆しがあり、

仕上がりはまずまず。

想定人気

オッズ

78

人気は中位に留まり、

市場評価は標準的。

合計点 792

総合評価はまずまず。

改善の余地があり、

調整が進めば本命候補に近づく可能性がある。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

82

デビュー戦無敗の実績が大きなプラス。

出走回数は限られるが、

その分のポテンシャルは高い。

コース

距離適性

85

東京芝1800mでの適性は抜群。

内枠ならではの有利さと、距離感も完璧に消化できる。

馬場適性 83

良馬場時に安定したタイムを記録。

稍重や重馬場でも対応可能な柔軟性がある。

脚質 88

先行力と持続力、

末脚の切れ味が非常に高い。

実績でもその実力が際立っている。

近走の

状態

85

直近のレースでは絶好調。

調教内容も順調で、

追い切りではトップクラスの仕上がりを記録。

騎手

調教師

90

武豊騎手は伝説級の実績で、

調教師とのコンビも完璧。

安心して任せられる。

血統 85

良血背景が強く、

クラシック適性も非常に高い。

馬体

診断

83

体格はしっかりしており、

バランスも良好。

健康状態も万全。

調教

内容

88

追い切りの仕上がりは極めて良く、

タイムもトップクラス。

調整状態は完璧に近い。

想定人気

オッズ

80

人気は高いが、

実績を反映した評価で、

オッズも妥当。

合計点 849

総合評価はトップクラス。

全項目で高得点をキープしており、

本大会の本命候補として絶対的な期待が持てる。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

70

出走回数は多くないが、

基礎力はある。

しかし実績面では伸び悩みが目立つ。

コース

距離適性

68

東京芝1800mでは、

追い込みタイプとしては

不利な展開が予想される。

馬場適性 70

馬場状態の変動に弱く、

状態が安定しないため、

走りにムラがある。

脚質 72

追い込みを狙うが、

タイミングがずれやすく、

直線での伸びに欠ける。

近走の

状態

65

最近のレースは散発的な好走に留まり、

安定感に欠ける印象。

騎手

調教師

75

横山和生騎手は実績はあるが、

今回の調教は不安定な部分が目立つ。

血統 70

血統面では目立ったプラス要素はなく、

全体として平均以下の評価。

馬体

診断

68

体格にばらつきがあり、

全体のバランスが崩れている印象。

調教

内容

70

追い切りはあっさりとしており、

仕上がりに改善の余地がある。

想定人気

オッズ

70

人気は低いが、

それ故に穴馬としての期待値も低く、リスクが高い。

合計点 698

総合評価はかなり低く、

各項目で平均以下が目立つ。

現状では勝利の可能性はほぼ期待できない。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

65

出走経験が非常に少なく、
実績はほぼゼロ。

将来性が感じられず、

基礎力が不足している。

コース

距離適性

60

東京芝1800mの長距離に対して、

経験不足が響く。

馬場適性 62

馬場状態に対する適応力が低く、

安定した走りが期待できない。

脚質 60

先行・差しどちらの特性も明確でなく、

レース運びが不透明。

近走の

状態

55

直近のレース成績は振るわず、

コンディションが低調な印象。

騎手

調教師

65

丸田恭介騎手は実績はあるが、

調教状況が不透明で采配に疑問が残る。

血統 60

血統面でのプラス材料がなく、

全体的に評価が低い。

馬体

診断

62

体格は平均以下で、

成長の伸びが見込めない。

調教

内容

60

追い切り実施情報が乏しく、

仕上がりも悪い印象。

想定人気

オッズ

65

人気は低いが、

穴馬としても魅力を感じにくい。

合計点 614

総合評価は非常に低く、

現状では勝利候補からは外すべきと判断する。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

68 過去の実績はあるが、
全体の安定感が不足している。

コース

距離適性

70

東京芝1800mでの適性はまずまずだが、

内枠の恩恵がなければ伸び脚に難あり。

馬場適性 68 馬場状態に敏感で、波が出やすい。
脚質 70

先行力はあるが、

レース終盤でのバランスが不安定。

近走の

状態

65

直近レースでは調子が波状で、

連対率にばらつきがある。

騎手

調教師

70

北村宏司騎手は実績はあるが、

調教師の采配にばらつきが見られる。

血統 68

血統は平均的だが、

特に強みは感じられない。

馬体

診断

70

体格は整っているが、

成長の伸びは期待できない。

調教

内容

68

追い切りは中の上だが、

トップクラスの仕上がりとは言えず。

想定人気

オッズ

70

人気は一定水準だが、

割安感はなく市場評価は中庸。

合計点 687

総合評価は中の下。

安定感に欠けるため、

勝利への期待は控えめだ。

※右にスクロール可能

項目 点数 内容

基礎情報の

診断

72 新馬戦勝利経験があり、
将来性と成長ポテンシャルを示す。

コース

距離適性

75 東京芝1800mでの適性は非常に高く、
先行も差しもこなせる万能型。
馬場適性 73

馬場状態への対応力があり、

良馬場時は特に安定したタイムを記録できる。

脚質 78

先行力と末脚の切れ味が優れており、

レース中盤から終盤にかけての加速が期待できる。

近走の

状態

75

直近レースで上位に絡む動きを見せ、

コンディションは上向き。

騎手

調教師

75

横山典弘騎手は安定感があり、

調教師の采配も堅実。

血統 72

血統はまずまずで、底堅さがあるが、

突出した強みは見受けられない。

馬体

診断

73

体格は整っており、

健康状態も良好。

調教

内容

75

追い切りは堅実な内容で、

仕上がりが安定している。

想定人気

オッズ

75

人気は中位で、

オッズは市場予想通り。

合計点 743

総合評価は上位に迫る穴馬候補。

バランスが良く、

成長性もあるため、

展開次第で一気に上位に絡む可能性が高い。

最終追い切り評価とコメント

共同通信杯の2025年の出走馬について、最新の追い切り情報とその評価をランクごとにまとめた。

各ランク(SS、S、A、B、C)の馬について、追い切りのタイム、コースや馬場状況、並走状況、脚色の特徴、そしてそれぞれの評価コメントが閲覧可能。

まずはそのランクごとの一覧がこちら。

この記事でわかること
  • SS:
    サトノカルナバル
  • S:
    マスカレードボール
    リトルジャイアンツ
  • A:
    カラマティアノス
    ワンモアスマイル
  • B:
    ネブラディスク
    レッドキングリー
  • C:ショウナンマクベス

SSランク(最も状態が良く、好走が期待できる馬)


追い
切り


タイム


併せ馬
評価コメント







2月
12日
(水)


W
5F64.9
秒・末
1F11.5秒
ダノン
ミッシ
ョン
(0.1
秒先
着)


調整は極めて順調だ。

追い切りでは

スタート後から

鋭い上がりを見せ、

最終コーナーで

他馬を捉える勢いがある。

過去10年の傾向通り、

前走1着パターンの

強さを持つ。

Sランク(非常に良い動きを見せている馬)


追い
切り


タイム


併せ馬
評価コメント



2月

12日

(水)

4F54.1

秒・末

1F12.0

オーキ

ッドロ

マンス

(0.2秒

先着)

強め

終始力強い動きを見せる。

追い切りでは勢いがあるが、

僚馬とのギリギリ感が気になる。

前走での大敗が

影を落とす可能性もある。

2月

12日

(水)

4F53.1

秒・末

1F12.4

ウイン

グラフ

トン

(併入)

馬なり

自己ベスト更新の勢いが見られる。

追い切りの数字は

前走以上の調子を物語っており、

直前の強化も感じられる。

Aランク(好調で期待できる馬)


追い
切り


タイム


併せ馬
評価コメント

2月

12日

(水)

美浦W

6F81.4

秒・末

1F11.9

アドバ

ンス(

0.1秒

遅れ)

馬なり

初勝利を挙げたばかりながら、

末脚の切れ味が際立っている。

調整面は良好で、

東京コースでの伸びが

期待できる。

2月

12日

(水)

栗東CW

4F65.8

秒・末

1F11.2

ワンダ

イレク

(併入)

一杯

キャリアは浅いが、

追い切り評価は好調。

展開次第で

一気に絡む可能性があり、

オッズ面で妙味がある

穴馬候補として期待できる。

Bランク(やや不安があるが走れる状態の馬)


追い
切り


タイム


併せ馬
評価コメント

2月

12日(

水)

4F55.2

秒・末

1F12.7

単走

追い切りタイムは

自己ベストに近いが、

先行争いにおける

駆け引きで

若干課題が見える。

調整次第で好走可能だが、

不安要素も残る。

2月

12日

(水)

W

6F

85.3

秒・末

1F11.6

ハリー

フラッグ

(併入)

3頭併せの中で安定感はあるが、

終始抑え気味の走り。

伸び脚に不安があるため、

展開次第では苦戦する可能性が高い。

Cランク(不安要素が大きく評価が低い馬)


追い
切り


タイム


併せ馬
評価コメント

2月

12日

(水)

W

6F83.5

秒・末

1F12.0

単走 強め

追い切りタイムは平凡で、

過去の好得点タイムと比べると

物足りなさが目立つ。

調整が不十分な印象で、

本調子にはもう一息だろう。

前走が中1週のため追い切り実施せず、

調整情報が不足。

現時点では

評価保留すべき

不安要素が大きい。

追い切りランキング
  • SS:
    サトノカルナバル
    ネブラディスク
  • S:
    リトルジャイアンツ
    ワンモアスマイル
  • A:
    カラマティアノス
    レッドキングリー
  • B:
    マスカレードボール
  • C:
    ショウナンマクベス

【SSランク】

※右にスクロール可能。

馬名





タイ



併走
状況
脚色 評価コメント
サトノ
カルナ
バル
2月
6日


W
66.0
3頭
併走
(外寄り)
一杯→
鋭い伸び

追い切りでは、
直線に入ってから

他馬を捉える

速い反応が印象的。

ラスト1Fで11秒1の

最速ラップを記録し、

前回以上の成長が感じられ、

クラシック候補として

非常に期待が持てる。

ネブラ
ディスク
2月
6日



52.4
2頭
併走
(先行)
馬なり→
楽々先行

坂路で先頭を維持しながら、

後半に大幅な加速を見せる。

4F52.4秒、

ラスト2Fで12.6秒の

ラップを記録するなど、

走りの安定感と

持続力が際立っている。

【Sランク】

※右にスクロール可能。

馬名





タイ







評価コメント
リトル
ジャイ
アンツ
2

7



50.7





坂路単走で
優れたタイムを記録。
前回より明らかに

調子が上向いており、

村田調教師も

「本当に成長している」

と評価するほど、

勢いが感じられる。

ワン
モア
スマイル
2

6


W
67.0








栗東Wで

計測したタイムは、

先走と比較しても

しっかりと持ち味が

発揮されている。

フォームの改善が見られ、

直線での反応も良好。

【Aランク】

※右にスクロール可能。

馬名





タイ



併走
状況

評価コメント
カラ
マティ
アノス
2

5


W
84.9
単走



美浦Wでの
追い切りでは、
6F84.9秒、

直線に入ると

ラスト1F11.2秒の

鋭い加速を記録。

微妙な頭の傾きは

あるが、

全体としては

順調な仕上がり。

レッド
キン
グリー
2

6


W
3頭併走
(中寄
り)+
併入




追い切り情報では

タイムの詳細は

未公表だが、

3頭併走状態から

内側を先導。

古馬OP馬との

競り合いも粘り強く、

最終局面では

十分な脚を

発揮していると評価。

【Bランク】

※右にスクロール可能。

馬名





タイ



併走
状況

評価コメント
マス
カレ
ード
ボール
2

6
美浦
W
85.8








ソールオリエンスなどの

有力馬に併走し、

追い切りでは

終始追い上げるも、

最後は僅差で連下。

初騎乗ながらも

安定した乗りを見せ、

評価は良好。

【Cランク】

※右にスクロール可能。

馬名





タイ



併走
状況

評価コメント
ショウ
ナンマ
クベス

2

6

美浦

W

68.6

なり

単走追い切りでは、

5F68.6秒、

終い1F11.8秒を記録。

馬なりのフォームは

維持されているが、

直線ではハミ受けと

右寄りの傾きが

見受けられ、

改善の余地がある。

追切・全頭診断に傾向を踏まえた注目馬・危険な人気馬・穴馬一覧

ここまでの出走馬の追い切り評価と全頭診断の紹介内容と別に競馬口コミダービーでは過去10年のレース傾向から予想の活用方法と消しデータまでまとめている。

その過去傾向も踏まえて、「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」を考えてみた。

一覧がこちら。

※右にスクロール可能。

カテゴリ 馬名 短評 期待値・解説
注目馬 ネブラ
ディスク
新馬戦快勝、
上がり最速で調子抜群。
デビュー戦無敗で、
血統も良く調整状態も好調。
データ通りの好走パターンだ。
危険な
人気馬
マスカ
レード
ボール
GⅠ挑戦で大敗、
追い切りも不安定。
前走ホープフルSで崩れた実績があり、
人気は集まるが勝ち切りには疑問。
危険な
人気馬
サトノ
カルナバル
距離延長と
ブランクが重なりリスク大。
2歳夏の快勝実績はあるが、
遠征後のブランクで初東京は不安材料。
穴馬 ワンモア
スマイル
安定した差し脚を持つ伏兵。 キャリアは浅いが追い切り評価は良く、
オッズ面で妙味がある。
展開次第で一気に絡む。
穴馬 カラマ
ティアノス
追い切りで初勝利、
末脚が光る。
初勝利ながら末脚の切れ味は申し分なく、
東京コースで発揮すれば一発狙いに十分。

なお、このデータに至った過去傾向に関してはさらに詳細にまとめた記事を公開中。

ただただ推奨馬を見るだけでなく、とことん過去傾向や消しデータまで見て自分で予想を組み立てたいという方はぜひ参考にしてみてくれ。

共同通信杯の
過去傾向まとめはこちら

ペース予測・展開予想

共同通信杯のペース予測・展開予測をするにあたって出走馬を脚質別でまとめてみた。

※右にスクロール可能。

脚質 馬名 予想に関する一言
逃げ チョングク

出走経験がほぼなく、
実績も乏しい。

スタートで先頭に立つ可能性は低い。

先行 サトノ
カルナバル

内枠からの先行が安定。

序盤から前方でポジションを確保し、

直線での加速が期待できる。

先行 マスカレード
ボール

先行力はあるが、

調教内容に波があるため、

展開次第でぶれる可能性がある。

先行 ネブラ
ディスク

内枠の有利さと先行力、

調教完成度が抜群。

本命候補として絶対的な存在。

先行 レッド
キングリー

先行はできるが、

伸び脚に課題があり、

終始のバランスが不安定な印象。

先行 リトル
ジャイアンツ

先行も差しもこなせる万能型。

内枠からのポジション取りが可能で、

展開次第で上位に絡む。

差し ワンモア
スマイル

差し脚が際立っており、

直線での一気の加速が魅力。

状況次第で一気に追い上げが期待できる。

差し カラマ
ティアノス

初勝利後の末脚の切れ味が評価される。

直線での加速が武器になれば穴馬として浮上する。

追込 ショウナン
マクベス

後方からの追い込みがメインだが、

タイミングのズレが目立つ。

開次第では苦戦するリスクが高い。

 

ペース予想

今回のレースは、東京芝1800mというコース特性上、序盤は内枠の先行馬が好ポジションを確保しやすいだろう。

サトノカルナバルやネブラディスクなど内枠先行馬が中心となり、序盤は比較的スムーズな流れになると予想する。

中盤から直線にかけては、先行馬が一気に加速し、先行群がゴール前で激しいバトルを繰り広げる展開が想定される。

一方、外枠のワンモアスマイルや、カラマティアノスのような差し馬は、スタートロスを補うために直線で一気に加速し、内側から一気に絡む可能性がある。追込馬のショウナンマクベスは、末脚での追い上げを狙うが、先行集団の激しい争いに巻き込まれるリスクも高い。

全体としては、内枠の先行馬がレースを支配するが、直線での一発により、差し・追込馬が一気に順位を上げる波乱もあり得るだろう。

予想活用方法

今回の脚質別展開予想を基に、馬券戦略を検討するなら、まずは内枠の先行馬(サトノカルナバル、ネブラディスク、リトルジャイアンツなど)を軸に据えるのが有効だろう。

これに、差し馬(ワンモアスマイル、カラマティアノス)を絡めたフォーメーションを組むことで、直線での一発高配当を狙える。

追込馬(ショウナンマクベス)は、リスクが高い分、穴狙いの1点買いや、他の馬との連絡票として採用するのが賢明だ。

全体としては、各馬の枠順や脚質、過去の実績を総合して、相対評価に基づいた買い目を絞り込むことが、的中率と回収率を高める鍵になるだろう。

AI予想記事も公開中!

競馬口コミダービーでは過去10年の傾向と、出走馬の追い切り情報や全頭診断をすべて投じたAIが考えた予想買い目を公開している。

その内容がこちら。

AI予想の
詳細
  • 予想印
  • 順当決着想定の
    予想買い目
  • 穴決着想定の
    予想買い目

印も買い目もすべて根拠付きで掲載。

ぜひ今回得た出走馬の情報とともに参考にしてみてくれ。

共同通信杯の
AI予想記事はこちら

競馬口コミダービーのLINE公式アカウントが遂に始動!

LINE公式アカウントQR

優良カテゴリーから探す

悪徳カテゴリーから探す