皐月賞2025の追切評価と全頭診断!SS~Cで調教判定!

どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。

2025年4月20日日曜はG1皐月賞。

クラシックの前哨戦、例年は人気馬が安定した成績を残す一方で、中穴馬の台頭も目立つレースであり、対策は必要だ。

そこでこの記事では出走馬の追切をまとめ、全頭診断を敢行。

さらに別の記事でまとめている過去10年の傾向も踏まえ、今の「注目馬」「危険な人気馬」「穴馬」までまとめたのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。

過去10年の傾向まとめはこちら

皐月賞2025のAI予想はこちら

この記事でわかること
  • 出走馬と騎手の
    総合評価&ランク評価
  • 追切情報と
    ランク評価
  • 過去傾向を踏まえた
    「注目馬」「危険な人気馬」
    「穴馬一覧」
  • ペース予測
    展開予想

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木口 順一

競馬歴18年の42歳。

何年か前にブログや掲示板を運営する某会社を退職。
退職後はそのノウハウと自分の長い競馬歴で何かできないか考えた末、競馬口コミダービーを設立。

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好きなレースはやっぱり日本ダービー。

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勝ち負けに関わりそうな馬を評価ランク順としてまとめ、その他馬名・性齢・想定騎手・主な勝ち鞍・予想の評価コメントなどが見れるようにしたので確認してみてくれ。

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評価

ラン

馬名 性齡 騎手 主な勝ち鞍 評価コメント
SS

クロワ

デュノール

牡3

北村

友一

ホープフル

ステークス

(G1)

デビューから無傷の3連勝で昨年の最優秀2歳牡馬​。

前走ホープフルSでは直線一気の鋭い末脚で完勝し、

中山芝2000mへの適性も実証済み​。

持久力と瞬発力を兼ね備え、

クラシック戦線の主役として盤石だろう。

ここも能力は一枚上で、

順当に世代の頂点へ駆け上がる可能性が高い。

S

サトノ

シャイニング

牡3

西村

淳也

きさらぎ賞

(G3)

前走きさらぎ賞では稍重馬場をものともせず

中団から突き抜けて3馬身差の完勝​。

大型馬らしくパワフルな走りで成長力も感じさせる。

一方で初の中山コースが課題で、

小回りへの対応力が鍵だ。

父譲りの切れ味と底力でクリアできれば、

上位争い必至だろう。

休養明けを使った上積みも大きく、

世代屈指の素質馬として侮れない。

S

マスカレード

ボール

牡3

横山

武史

共同

通信杯

(G3)

ホープフルS5着から臨んだ共同通信杯で堂々の重賞初制覇​。

直線抜け出す勝負根性と持続力が光り、

クラシックへの名乗りを上げた。

切れる脚はないが長く良い脚を使えるタイプで、

中山2000mの消耗戦になれば出番。

鞍上・横山武史騎手とのコンビも盤石で、

勝負どころの判断力に長けている。

大舞台でも大駆けが期待できる存在だ。

S

ピコチャン

ブラック

牡3

石橋

スプリング

ステークス

(G2)

前走スプリングSは重馬場をものともせず

早め先頭から押し切り、見事に重賞初V​。

ホープフルS13着からの巻き返しで、

父キタサンブラック譲りのタフさを証明した形だ​。

道悪適性の高さが際立ったが、

良馬場でも自身のペースを作れれば粘り込み可能。

中山コースは2度目で慣れも見込め、

展開ひとつでGI奪取のチャンスも十分だ。

A エリキング 牡3

川田

将雅

京都2歳

ステークス

(G3)

藤田晋オーナーの2億円ホースとして話題となり、

期待通りデビューから3連勝で京都2歳Sを制覇​。

レース後に骨折が判明し長期休養となったが、

幸い軽度で皐月賞直行に間に合った​。

仕上がり次第では実力的に主役を脅かす存在。

久々でも能力全開なら逆転まで狙えるだけの素質があり、

その動向から目が離せないだろう。

A

ファウスト

ラーゼン

牡3

杉原

誠人

弥生賞

ディープ

インパクト

記念 (G2)

皐月賞トライアルの弥生賞を勝利し勢いに乗る一頭​。

向正面で早めに仕掛けて先頭に立ち、

そのまま押し切る大胆な競馬で重賞初制覇を飾った​。

一週前追い切りでも6F82秒4-11秒0の好時計をマークし

状態は万全。先行力と勝負根性が武器で、

展開を味方につければG1でも粘り込みが十分考えられる。

A

ニシノ

エージェント

牡3

津村

明秀

京成杯 (G3)

年明け初戦の京成杯では不人気を覆し快勝。

勝ちタイムはクロワデュノールが制したホープフルSより

0.6秒も速く、能力の高さを示した​。

切れ味勝負では分が悪いが、

先行力と底力勝負なら台頭の余地があるタイプだ。

地味な存在ながらも侮れず、

展開が嵌れば上位進出も十分可能なダークホースと言えるだろう。

A

ヴィン

センシオ

牡3

C.

ルメール

葉牡丹賞

(1勝クラス)

2歳時に中山2000mの葉牡丹賞を勝利し、

同舞台への適性をアピール。

前走弥生賞では勝ち馬に迫る2着と健闘し、

重賞級の力を証明した。

決め手で見劣る分あと一歩及ばなかったが、

先行して渋太く脚を使えるのが強み。

鞍上ルメール騎手の手綱捌きも心強く、

展開ひとつでタイトルに手が届く可能性を秘めている。

A

ミュージアム

マイル

牡3 モレイラ

黄菊賞

(1勝クラス)

朝日杯FSでは勝ち馬とクビ差の2着と健闘し、

世代トップクラスのスピードを示した実績馬​。

その後は距離延長の弥生賞でも4着に踏ん張り、

中山2000mへの適応力も見せている。

父リオンディーズ譲りの瞬発力が持ち味だが、

折り合い面の課題もある。

名手モレイラ騎手のエスコートでスタミナを温存できれば、

一発のチャンスが巡ってきてもおかしくない。

A

キング

スコール

牡3

藤岡

佑介

2歳新馬

新馬戦では札幌1800mでレコード勝ちを収め、

一躍大物候補に躍り出た​。

その後スプリングSでは1番人気に推されるも

3着に敗れ初黒星​。

重馬場で本来の切れを発揮できなかった印象で、

良馬場なら巻き返し可能だ。

スピード能力は世代随一との評価もあり、

自慢の先行力を活かせれば上位進出のシナリオも十分描ける。

B

アロヒ

アリイ

牡3

横山

和生

2歳新馬

デビュー戦を快勝し素質の高さを示すと、

年明けの1勝クラスもクリアして

無傷の2連勝で挑んだ弥生賞で3着と健闘​。

格上挑戦で掲示板を確保した走りから、

重賞でも通用する片鱗は見せている。

ただ勝ち切るにはもうワンパンチ足りない印象も否めず、

展開利や馬場状態に助けられたいところ。

上位陣に食い下がる粘りを発揮できれば面白い。

B

カラマ

ティアノス

牡3

戸崎

圭太

こうやまき賞

(1勝クラス)

クロワデュノールの全弟という良血で注目され、

2戦目のこうやまき賞で初勝利。

続く共同通信杯では勝ち馬マスカレードボールに次ぐ2着と好走し、

一躍クラシック戦線に躍り出た。

切れ味こそもう一歩だが長く良い脚を使えるタイプで、

展開がはまれば浮上する力はある。

関東の戸崎騎手とのコンビで持ち味を最大限に発揮できれば

波乱を演出する可能性も十分だ。

B ジョバンニ 牡3

松山

弘平

若葉

ステークス

(OP)

トライアルの若葉Sを勝利し、

この皐月賞への切符を手にした上がり馬。

勢いそのままにクラシック本番に挑む。

決め手勝負よりも持久力勝負を得意とし、

阪神の長い直線を制した勝負根性は魅力だ。

中山替わりで先行力が活きれば粘り込み可能だろう。

鞍上の松山騎手はGIでの勝負強さに定評があり、

大舞台で馬の力を最大限に引き出すはずだ。

B

マジック

サンズ

牡3

佐々木

大輔

札幌2歳

ステークス

(G3)

昨夏に新馬戦から札幌2歳Sまで無傷の2連勝を遂げた素質馬。

ホープフルSでは骨折の影響もあり大敗を喫したが、

幸い軽傷で現在は順調に乗り込まれている​。

休み明けぶっつけのローテーションは不安だが、

本来の力を出せれば巻き返し可能な潜在能力を持つ。

未知の魅力と一発の破壊力に期待がかかる。

B

マテンロウ

バローズ

牡3

横山

典弘

こぶし賞

(1勝クラス)

半兄にNHKマイル2着馬マテンロウオリオンを持つ良血。

新馬戦からこぶし賞までスピードと勝負根性で2連勝し、

横山典弘騎手とのコンビで挑んだスプリングSでは4着と健闘​。

初めての敗戦となったが、重馬場の影響も少なくなかった印象だ。

良馬場なら巻き返しの余地は十分あり、

ベテラン鞍上の巧みなエスコートで再度上位進出を狙う。

B

ドラゴン

ブースト

牡3

丹内

祐次

2歳未勝利

2歳暮れに未勝利戦を勝ち上がり、

年明け初戦の京成杯では格上挑戦ながら2着と健闘。

勝ち馬ニシノエージェントに迫る走りで重賞戦線に名乗りを上げた。

切れよりバテない持久力タイプで、

中山芝2000mのタフな流れは合っている。

派手さはないがじわじわ伸びる末脚は要注意。

展開が速くなり先行勢が崩れるようなら台頭するシーンも考えられる。

C

アスク

シュタイン

牡3 武豊

コスモス賞

(OP)

2歳夏のOP特別・コスモス賞を勝利し頭角を現したが、

その後の重賞では掲示板止まりでワンパンチ足りない現状​。

切れる脚に欠ける分、展開の助けが欲しいタイプだ。

名手・武豊騎手を配して一発を狙う可能性もあるが、

現状では展開利と他馬の自滅が条件になるだろう。

地力強化が求められる一頭で、ここでは評価を下げざるを得ない。

C ジュタ 牡3

坂井

瑠星

若駒

ステークス

(OP)

年明けの若駒Sを勝利し一躍注目を集めたものの、

続く弥生賞では伸びを欠き10着と大敗​。

勝ち味の遅さを露呈する形となり、重賞の壁にぶつかった印象だ。

切れよりパワータイプで展開が嵌まれば巻き返しも可能だが、

メンバー強化のここで強気にはなれない。

権利ギリギリで滑り込んだ勢いを見せたいところだが、

今回は厳しい戦いが予想される。

C

ジーティー

アダマン

牡3

岩田

望来

すみれ

ステークス

(OP)

前走すみれSではスローペースを味方につけ逃げ切り勝ちでオープン初V。

ただ勝ち時計は平凡で、メンバー強化の今回は評価を下げたい。

長く良い脚を使える反面、一瞬のキレや瞬発力に欠ける印象があり、

決め手勝負になりやすい皐月賞では分が悪いだろう。

スタミナ勝負の消耗戦に持ち込んでどこまで粘れるかが課題で、

展開の助けがなければ苦戦必至だ。

C

フクノ

ブルーレイク

牡3

松岡

正海

2歳未勝利

前走スプリングSでは7番人気ながら2着に健闘し波乱を演出​。

道悪巧者ぶりを見せたが、

良馬場で同様のパフォーマンスを再現できるかは疑問符がつく。

まだ1勝馬で底を見せていない魅力はあるものの、

一線級と互角に渡り合うには力不足は否めないか。

大駆けの反動も懸念され、ここでは伏兵評価に留めたい。

C

ローランド

バローズ

牡3

岩田

康誠

2歳新馬

デビュー戦をダートで快勝後、

芝路線に転向してからも若葉Sで2着に入るなど適応力を示した。

しかし追い切り後に左前脚のザ石が判明し、

無理をせず皐月賞回避が決定​。

クラシック戦線から無念の離脱となった。

本来ならしぶとい先行力で展開を乱す存在になり得たが、

今回は出走しないため評価対象外だろう。

将来の巻き返しに期待したい。

 

注:アスクシュタインの鞍上は想定。各馬の評価ランクはあくまで予想に基づく見解。

1週間前追い切り評価とコメント

皐月賞の2025年の出走馬について、最新の追い切り情報とその評価をランクごとにまとめた。

各ランク(SS、S、A、B、C)の馬について、追い切りのタイム、コースや馬場状況、並走状況、脚色の特徴、そしてそれぞれの評価コメントが閲覧可能。

評価
ラン
馬名 追い切り日 コース タイム(ラップ) 馬場 併せ馬(相手馬) 脚色 評価コメント
SS エリキング 4/9(水) 栗東CW

6F80.9-65.1-

50.6-35.8-10.9​

良​

併走同入

(シャイニングソード)​

一杯

休養明けを感じさせない軽快な動き。

直線は余裕ある手応えで僚馬と併入し、

ラストまで鋭く伸びた。

仕上がり万全で、むしろ早めに

ピークに達している印象すらある。

S

サトノ

シャイニング

4/9(水) 栗東CW

6F81.1-66.9-

52.3-37.2-11.1​

良​

併せ先着

(ミュージシャン)​

一杯

パワフルな走りで反応も抜群。

3頭併せの外から楽に先着し、

道中の折り合いもスムーズ。

気合乗り良好で精神面の成長も感じられ、

仕上がりは非常に良いだろう。

S ジョバンニ 4/9(水) 栗東CW

7F95.9-64.5-

50.1-35.8-11.6​

良​

併せ先着

(オセアフランケル)​

馬なり

外目から長めを馬なりで追われて負荷十分。

直線の反応鋭く、

最後まで余力を残したまま僚馬に先着。

前走(若葉S)後の短い間隔でも状態は非常に良く、

好調を維持している。

S

ドラゴン

ブースト

4/9(水) 栗東CW

7F93.6-63.2-

49.4-35.5-11.4​

良​

併せ先着

(ウォーターリーダー)​

一杯

長めから一杯に追われ、全体時計は驚異的。

それでいて終いまで力強さとスピードを維持しており、

動きは抜群だ。

まだ底を見せておらず、一気のG1制覇が狙える

絶好の仕上がりだろう。

A

クロワ

デュノール

4/9(水) 栗東CW

6F81.1-65.7-

51.8-36.4-10.9​

良​

併せ先着

(タガノエルピーダ)​

馬なり

ラスト1Fは10秒台の豪脚で僚馬をわずかに封じ込めた​。

馬なりで直線伸びやかだが、

序盤に気ムラな面も見せており集中力に課題か。

​仕上がり自体は上々で能力全開なら当然有力。

A

ニシノ

エージェント

4/9(水) 美浦南W

5F65.7-

50.3-35.7-11.2​

併せ先着

(ヒサエノオモカゲ)​

仕掛け

5F65秒台の好時計をマークし、

未勝利馬に1馬身先着。

暖かくなるにつれ活気が増し、

走りに力強さが出てきた。

精神面の成長も感じられ、

重賞勝ちの勢いそのままに好調と言える。

A

マスカレード

ボール

4/9(水) 美浦南W

7F99.2-67.6-

52.4-37.7-11.2​

良​

併せ先着

(レヴーズマン)​

強め

ゆったりしたペースでも折り合い良好で、

終いは仕掛けて鋭く反応。

前走時より無理なく加速できており、

自然と相手を抜き去る推進力を見せた。

順調な仕上がりで状態は高い水準にあるだろう。

A

ミュージアム

マイル

4/9(水) 栗東CW

6F80.2-65.6-

50.5-35.9-11.0​

良​

併せ先着

(ビジュードネージュ)​

稍一杯

一回使われて素軽さが増した印象。​

コーナーからの手応えは前走並だが、

直線の伸びは良化し加速力アップ。​

前走以上の仕上がりで、

本番での更なる前進が見込める。

A

カラマ

ティアノス

4/9(水) 美浦南W

5F66.9-

51.5-36.5-11.5​

良​

併せ先着

(タイセイサムソン)​

G前

仕掛け

体の使い方に柔軟性があり、

直線では耳を絞って闘志十分​。

前走(共同通信杯)は完調手前で2着確保と地力を示した。

​今回は追うごとに気配が上向いており、

更なる上積みが見込める。

A

ピコチャン

ブラック

4/9(水) 美浦南W

6F80.0-63.7-

49.0-35.9-11.3​

単走​ 馬なり

単走ながら力強いフットワークで好タイムを記録​。

終始リズム良く走れており、最後の伸びも上々。

自己条件を楽勝後だがここでも見劣りしない仕上がりだ。

A

フクノ

ブルーレイク

4/9(水) 美浦南W

6F81.6-65.7-

51.5-36.9-11.4​

良​

併せ先着

(シンリョクカ)​

馬なり

古馬オープン馬相手に終始余裕の手応え。

相手の出方を見る余裕があり、自身は楽なまま先着した​。

走りに伸縮性が出てきており、

追うごとに状態は確実に上向いている。

A

キング

スコール

4/9(水) 栗東CW

7F96.2-64.4-

50.5-36.3-11.6​

良​

併せ先着

(ルージュシュエット)​

一杯

3連闘明けだが強めに負荷をかけて

6Fで80秒切りのハード調教を消化。

直線でもビシッと追われ、

前走時以上にキレと伸びを発揮。

叩いた上積みが感じられ、力を出せる仕上がりだ。

A

ファウスト

ラーゼン

4/9(水) 栗東CW

6F82.4-66.3-

50.7-35.4-11.0​

良​

併せ先着

(ヴィリアリート)​

一杯

休み明けの前走を勝利し勢い十分。

1週前も一杯に追われて力強く伸び、

ラスト1Fは11.0秒の好タイムで僚馬をわずかに制した。

大きく先着ではないものの時計は優秀で、引き続き好調と判断できる。

B アロヒアリイ 4/9(水) 美浦南W

6F80.3-64.6-

49.9-35.2-11.1​

良​

併せ同入

(ミッキーファイト)​

馬なり

3頭併せの外めを馬なりで進み、

併走馬と同入。​

動き自体は悪くないものの、

ゴール前での伸びは平凡で若干重さも感じられた。

大舞台へ向けて直前のひと追いでどこまで良化するか。

B ヴィンセンシオ 4/9(水) 美浦南W

5F66.0-

50.8-35.9-11.4​

良​

併せ先着

(フラミニア)​

一杯

元々調教駆けするタイプで時計自体は及第点​。

ただ今回は促しどころが早く、

コーナーでの手応えにやや物足りなさも。

仕掛けてからは動いたものの

全体的に前走時より迫力を欠き、課題を残す内容だ。

B マジックサンズ 4/9(水) 栗東CW

7F97.1-65.5-

50.6-35.8-11.0​

良​

単走

(併せ馬プレッシャー有)​

末一杯

古馬オープン馬を外に見ながらの追い切りで

プレッシャーの中粘り強く走った​。

大きな失速こそないが反応の鈍さもわずかに感じられ、

まだ余裕残しの印象。

動き切れるまで仕上がれば巻き返しの余地はある。

C

ローランド

バローズ

栗東CW

6F80.6-65.6-

50.5-35.8-11.1

併せ遅れ

(ガロンヌ)

一杯

最終追い切り後に左前脚に

軽いザ石(挫跖)を発症し回避が決定。

調教では一杯に追われたが僚馬に差し込まれ、

ゴール前の脚色に重さが残っていた​。

本番に向けスタミナ面の不安も指摘されていただけに、

無理をせず見送りとなった。

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