枠連で使える最強馬券術!勝率アップにはたった2つの予想法でOK!
どうも、競馬口コミダービー管理人の木口順一だ。
券種の中でも特殊な部類にあたる枠連。
予想しやすいとされる側面もあるが、実際に使いこなせている人は少ないだろう。
確かに枠連は使いにくい、しかしマスターすればこんなにも取り回しやすい券種もないだろう。
そこで今回は枠連で勝率を飛躍的に上げる最強馬券術について紹介していく。
初心者はもちろん、勝ちにくいと思っている中級者以上も参考にできる内容なのでぜひ最後までお付き合いいただきたい。
- まずは基礎から!
枠連という券種を理解しよう - 枠連の長所・短所を知るだけでも
勝率アップ!
メリット・デメリットまとめ - 枠連における
たった2つの最強馬券術 - ダメ押しで紹介!
上達まで使える
最強の方法とは?
【2024年最新】無料で使える競馬予想ランキング!
今回は枠連の勝率の上げ方を説明していくわけだが、内容はこと枠連に限定しているので基本的な競馬予想のセオリーなどについては紹介していない。
枠連の戦略と、そもそもの競馬予想のノウハウは別物、それぞれを身に付けないと勝率を上げることは難しいだろう。
そこで先んじて競馬予想の知識がなくてもある程度カバーできる方法を紹介する。
それが競馬予想サイトだ。
競馬予想サイトは企業がそのコネ、人員、時間を使ってユーザーの代わりに予想をしてくれるWebサービスのことを指す。
個人ではたどり着けない高額配当的中を何度も実現しているが、そんな競馬予想サイトは集客のために一部予想を無料で提供。
最近では予想サイト同士の集客が激化していて、なんならその無料予想だけでもそれなりの利益を見込めるケースまである。
今回はそんな競馬予想サイトの中から、実際の無料予想の成績が特に抜きん出ているサイトを3つ紹介する。
枠連で予想をする上での参考元にもぴったり、競馬予想のノウハウに自信があるという人も自分の予想にブレがないかの確認にも使えるだろう。
その厳選した3サイトがこちらだ。
※右にスクロール可能
順位 名前 | 成績 的中率 | 利益 平均利益 回収率 | 投資金額 平均投資 |
---|---|---|---|
1位 | 8戦7勝1敗 | +818,600円 平均+102,325円 | 80,000円 平均10,000円 |
2位 | 5戦5勝0敗 | +189,800円 平均+37,960円 | 50,000円 平均10,000円 |
3位 | 20戦16勝4敗 的中率80% | +1,450,600円 平均+72,530円 | 100,000円 平均5,000円 |
他にも継続的にプラス収支を伸ばしていっているサイトは存在したが、この3サイトだけは別格。
登録も無料で年会費もかからないので、気になったサイトを登録して枠連予想の参考に使ってみてくれ。
予想の参考元は多ければ多いほど勝率は安定する、3サイト全部とまではむずかしいかもしれないが2サイトでも複数登録してみてくれ!
馬番ではなく枠番で予想する唯一の券種が枠連
それでは改めて、まずは枠連とはどんな券種なのかを説明する。
根本的ではあるが、初心者は自分の知識に抜けがないかの確認。
そして中級者以上もここから紹介していくコツが理解できないなんてことにならないようにいま一度確認しておこう。
枠連はまず他の券種と違い、馬番ではなくさらに大きなくくりにあたる枠番を使う。
出馬表で見るとこの赤枠で囲った部分で、見てもらうとわかるが同じ枠番が振られた競走馬が何頭かいるのがわかるだろう。
そう、これが枠番。
この中から2つの枠番を選んで、1着2着になる馬を予想するのが枠連だ。
着順は関係ないことも踏まえると、”馬連の枠番バージョンが枠連”だと思うとわかりやすい人もいるかもしれない。
組み合わせは多くて36点、よく単勝複勝から次にむずかしい券種にステップアップしようとするビギナーがワイドを選びがちだが組み合わせは最大153点。
単勝複勝が最大で18点なことを考えると、ワイドではいきなり確率が低くなりすぎているし本当にステップアップすべき券種は枠連だと言えるだろう。
さらに枠連はただの通過点というわけでもなく、中級者以上も利用価値の高い券種だとも言える。
そこで枠連がどんな券種なのかわかった上で、次にどんなメリットやデメリットがあるかを確認していこう。
低リスクで勝負できるが使いどころが難しいのが枠連
枠連は初心者にとっても、経験者にとっても利用価値が高いと言える券種。
ではその理由とは何か、メリット・デメリットにその答えがあるので解説していく。
まずは枠連勝負のメリットから。
- 的中確率が高く、
単勝・複勝からの
ステップアップに最適 - 1点で何頭もえらんでいることに
なるので点数を抑えて
低コストで勝負可能 - 1枠に人気馬と穴馬がいた場合
穴馬が凡走しても
人気馬が上位入線で的中に
なるので穴狙いがしやすい - 枠の有利不利がはっきりしている
レースで予想しやすい
その他保険の買い目としても
つかえる
全体をまとめると手軽で低リスクで使えるのが枠連の良さと言えるだろう。
券種はなんでもいいが的中率的に不安な時にメインの買い目を別に作っておき、その保険として枠連の予想買い目を準備しておいてダメージを減らすなんて使い方も可能。
その他にも穴狙いが気軽にできるなど初心者にとっても、中級者以上にとっても利用価値が高いというのはこれらの点が理由だ。
しかし、当たり前の話だが完璧な券種なんてものは存在しないので、その手軽さの裏にはデメリットも存在する。
そのデメリットがこちら。
- 2頭以上いる枠で
どちらかが走れなくなっても
もう1頭が走れれば
返金はされない - 実際そう理想の枠番もないため
使いどころが難しい - 人気馬同士での決着予想なら
枠連で勝負するより
馬番で予想した方が
オッズが高くなる - 波乱含み以外のレースでは
点数を絞らないといけなくなるので
結果当たらないケースもざら
どんなレースでも置きうるイレギュラーからのデメリットに関しては仕方のないところもあるが、基本は総じて使いどころのむずかしさがネックなのが枠連。
理想の枠番になっているレースを探さないといけないし、その配当の平均(中央値想定)は1,000円ちょっとなので点数は絞っておかないと利益を出すのもむずかしい。
ただ、この大きくまとめてこの2点さえクリアできれば、デメリットは解消できたも当然。
そうなればメリットの手軽さだけが残り、イコール枠連における最強の馬券術を会得できたとも言えるだろう。
競馬場・距離ごとの勝率から枠連の使いどころを考えろ!
枠連のデメリットのまず1つ目「枠連の使いどころのむずかしさ」を解消するには、枠番ごとの勝率を押さえるのは必須だ。
競馬場、そして距離ごとに枠ごとの勝率を大きく変わる。
時にその勝率は同じ距離でも10~15%変わるのでそれぞれの条件での枠ごとの勝率を知っているかどうかだけで、軸から選び方が変わってくるので的中率は雲泥の差になるだろう。
そしてこの枠ごとの勝率さえ知っていれば、どんなに買い目作りがむずかしく感じるレースでも最後には有利な枠を選ぶという選択も可能。
そこまでできれば、枠連の使いどころで悩むことはなくなりデメリットを解消できると言える。
以下に予想に必要な条件ごとのデータをできるだけ簡単にまとめておいた。
データ自体は膨大なのですべて覚える必要はない、このページをブックマークしていつでも勝率を調べられるようにしておくのがおすすめだ。
- 競馬場・距離ごとの
枠ごとの勝率 - 内枠と外枠の勝利差を知る
距離が同じでも場所によって勝率は違う!各会場の枠ごとの勝率まとめデータ
よく距離で短いから内枠が有利、長いから外枠が有利なんてことを教える教則本もあるが厳密に言うと距離で枠の勝率はくくれない。
例えば「京都芝2000m」と「函館芝2000m」では、その内枠の勝率が15%以上も違ったりする。
なので条件ごとに勝率を確認するのは必須、勝負する前には必ずデータに目を通すことにしよう。
下記に競馬場と距離ごとに内枠と外枠の勝率をまとめているので、自分の気になるデータだけでも目を通して見てくれ!
活用例
- 強い馬が有利な枠に入っていれば
いつもより軸を絞れる - もしかするとあるかも
と思うくらいの穴馬を
枠の有利不利で買い目から
削るか判断できる - データ場の枠の不利は若干だが
レースの配当に影響するので
あえて波乱含みのレースに突っ込む
というのも穴党におすすめ
札幌 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 15.2% | 16.8% |
芝 / 1500m | 19.4% | 12.1% |
芝 / 1800m | 22.1% | 17.9% |
芝 / 2000m | 17.7% | 12.8% |
芝 / 2600m | 15.2% | 16.8% |
ダート / 1000m | 13.5% | 22.5% |
ダート / 1700m | 12.4% | 17.6% |
函館 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 13.9% | 15.2% |
芝 / 1800m | 15% | 19.4% |
芝 / 2000m | 26.9% | 9.9% |
芝 / 2600m | 21.5% | 14% |
ダート / 1000m | 19.6% | 20.9% |
ダート / 1700m | 18% | 17.6% |
福岡 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 14.6% | 13.7% |
芝 / 1800m | 12.8% | 13.9% |
芝 / 2000m | 9.5% | 13.3% |
芝 / 2600m | 16.4% | 13.3% |
ダート / 1150m | 12.7% | 13% |
ダート / 1700m | 15.3% | 13.5% |
新潟 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1000m | 4.2% | 21.9% |
芝 / 1200m | 15.8% | 11.9% |
芝 / 1400m | 10.6% | 13.2% |
芝 / 1600m | 13% | 16.4% |
芝 / 1800m | 14.7% | 14.4% |
芝 / 2000m 内回り | 11% | 15% |
芝 / 2000m 外回り | 22.2% | 15.2% |
芝 / 2200m | 14.3% | 14% |
芝 / 2400m | 10.3% | 14.8% |
ダート / 1200m | 11.5% | 16.6% |
ダート / 1800m | 12.4% | 13.5% |
中山 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 15.2% | 12.3% |
芝 / 1600m | 16.3% | 11.8% |
芝 / 1800m | 17.1% | 15% |
芝 / 2000m | 12.5% | 12.9% |
芝 / 2200m | 18.3% | 14.9% |
芝 / 2500m | 11% | 18% |
ダート / 1200m | 6.2% | 14.1% |
ダート / 1800m | 13.3% | 14.7% |
ダート / 2400m | 10.3% | 19.1% |
東京 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1400m | 9.3% | 13.8% |
芝 / 1600m | 13.9% | 16.1% |
芝 / 1800m | 15.4% | 13.9% |
芝 / 2000m | 19.7% | 17.5% |
芝 / 2400m | 16.4% | 16.4% |
ダート / 1300m | 12.8% | 11.9% |
ダート / 1400m | 12.2% | 14.9% |
ダート / 1600m | 12.1% | 16.3% |
ダート / 2100m | 13.2% | 13.7% |
中京 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 19.5% | 11.2% |
芝 / 1400m | 14.8% | 9.8% |
芝 / 1600m | 17.9% | 15.1% |
芝 / 2000m | 15.9% | 14% |
芝 / 2200m | 17.4% | 13.6% |
ダート / 1200m | 15.6% | 12.5% |
ダート / 1400m | 12.6% | 13.9% |
ダート / 1800m | 14.4% | 14.7% |
ダート / 1900m | 13.4% | 16.2% |
阪神 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 16.9% | 15.3% |
芝 / 1400m | 8.2% | 15.6% |
芝 / 1400m | 14.1% | 13.5% |
芝 / 1600m | 11% | 14.3% |
芝 / 1600m | 16.5% | 14.3% |
芝 / 1800m | 9.3% | 18.2% |
芝 / 2000m | 10.8% | 17.7% |
芝 / 2200m | 12.1% | 20.4% |
芝 / 2400m | 15.2% | 23.8% |
ダート / 1200m | 14.9% | 16.2% |
ダート / 1400m | 15.9% | 11.8% |
ダート / 1800m | 17.8% | 11.1% |
ダート / 1900m | 12.5% | 11.7% |
阪神 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 20.8% | 11.5% |
芝 / 1400m | 15.3% | 9% |
芝 / 1600m | 16.2% | 12.9% |
芝 / 1800m | 18.6% | 14.9% |
芝 / 2000m | 19.8% | 18.8% |
芝 / 2200m | 9.9% | 13.1% |
芝 / 2400m | 23.2% | 17.3% |
ダート / 1200m | 11% | 16.4% |
ダート / 1400m | 11.5% | 15.8% |
ダート / 1800m | 13.4% | 16.6% |
ダート / 2000m | 13.4% | 15.9% |
小倉 芝・ダート / 距離 | 内枠 勝率 | 外枠 勝率 |
---|---|---|
芝 / 1200m | 12.4% | 16.3% |
芝 / 1800m | 14.3% | 16% |
芝 / 2000m | 18.2% | 14.2% |
芝 / 2600m | 17.2% | 17.7% |
ダート / 1000m | 15.5% | 11.5% |
ダート / 1700m | 12.7% | 12.1% |
内枠と外枠の勝率差を知り枠連の使いどころを見極める
会場、距離ごとの勝率を知っていれば、枠連の使いどころを判断しやすいのはデータを見てわかる通り。
それともう一つ押さえておきたいデータが内枠と外枠の勝率差だ。
この値が大きければ大きいほど、枠の優位性が強く出る条件だということになるので、枠連の使いどころとしてはアグレッシブに考えやすいだろう。
活用方法
- 勝率差が大きい条件ほど
枠連が使いやすい - 勝率差が大きければ
混戦予想のレースでも
枠の優位性で勝負できる
可能性も - レースによっては
内枠外枠それぞれに
予想買い目を
限定できる。
競馬場/芝 距離 | 内枠勝率(%) | 外枠勝率(%) | 内枠勝率 |
---|---|---|---|
函館/芝 2000m | 26.9 | 9.9 | 17 |
阪神/芝 1200m | 20.8 | 11.5 | 9.3 |
中京/芝 1200m | 19.5 | 11.2 | 8.3 |
函館/芝 2600m | 21.5 | 14 | 7.5 |
札幌/芝 1,500m | 19.4 | 12.1 | 7.3 |
新潟/芝 外回り2000m | 22.2 | 15.2 | 7 |
阪神/芝 1400m | 15.3 | 9 | 6.3 |
阪神/芝 2400m | 23.2 | 17.3 | 5.9 |
中京/芝 1400m | 14.8 | 9.8 | 5 |
札幌/芝 2000m | 17.7 | 12.8 | 4.9 |
中山/芝 1600m | 16.3 | 11.8 | 4.5 |
札幌/芝 1800m | 22.1 | 17.9 | 4.2 |
小倉/芝 2000m | 18.2 | 14.2 | 4 |
新潟/芝 1200m | 15.8 | 11.9 | 3.9 |
中京/芝 2200m | 17.4 | 13.6 | 3.8 |
阪神/芝 1800m | 18.6 | 14.9 | 3.7 |
中山/芝 2200m | 18.3 | 14.9 | 3.4 |
阪神/芝 1600m | 16.2 | 12.9 | 3.3 |
福島/芝 2600m | 16.4 | 13.3 | 3.1 |
中山/芝 1200m | 15.2 | 12.3 | 2.9 |
中京/芝 1600m | 17.9 | 15.1 | 2.8 |
東京/芝 2000m | 19.7 | 17.5 | 2.2 |
京都/芝 1600m外回り | 16.5 | 14.3 | 2.2 |
中山/芝 1800m | 17.1 | 15 | 2.1 |
中京/芝 2000m | 15.9 | 14 | 1.9 |
京都/芝 1200m | 16.9 | 15.3 | 1.6 |
東京/芝 1800m | 15.4 | 13.9 | 1.5 |
阪神/芝 2000m | 19.8 | 18.8 | 1 |
福島/芝 1200m | 14.6 | 13.7 | 0.9 |
京都/芝 1400m外回り | 14.1 | 13.5 | 0.6 |
新潟/芝 2200m | 14.3 | 14 | 0.3 |
新潟/芝 1800m | 14.7 | 14.4 | 0.3 |
東京/芝 2400m | 16.4 | 16.4 | 0 |
中山/芝 2000m | 12.5 | 12.9 | -0.4 |
小倉/芝 2600m | 17.2 | 17.7 | -0.5 |
福島/芝 1800m | 12.8 | 13.9 | -1.1 |
函館/芝 1200m | 13.9 | 15.2 | -1.3 |
札幌/芝 1200m | 15.2 | 16.8 | -1.6 |
札幌/芝 2600m | 15.2 | 16.8 | -1.6 |
小倉/芝 1800m | 14.3 | 16 | -1.7 |
東京/芝 1600m | 13.9 | 16.1 | -2.2 |
新潟/芝 | 10.6 | 13.2 | -2.6 |
阪神/芝 2200m | 9.9 | 13.1 | -3.2 |
京都/芝 1600m内回り | 11 | 14.3 | -3.3 |
新潟/芝 1600m | 13 | 16.4 | -3.4 |
福島/芝 2000m | 9.5 | 13.3 | -3.8 |
小倉/芝 1200m | 12.4 | 16.3 | -3.9 |
新潟/芝 内回り2000m | 11 | 15 | -4 |
函館/芝 1800m | 15 | 19.4 | -4.4 |
新潟/芝 2400m | 10.3 | 14.8 | -4.5 |
東京/芝 1400m | 9.3 | 13.8 | -4.5 |
京都/芝 2000m | 10.8 | 17.7 | -6.9 |
中山/芝 2500m | 11 | 18 | -7 |
京都/芝 1400m内回り | 8.2 | 15.6 | -7.4 |
京都/芝 2200m | 12.1 | 20.4 | -8.3 |
京都/芝 2400m | 15.2 | 23.8 | -8.6 |
京都/芝 1800m | 9.3 | 18.2 | -8.9 |
新潟/芝 1000m | 4.2 | 21.9 | -17.7 |
競馬場/ダート 距離 | 内枠 勝率(%) | 外枠 勝率(%) | 内枠勝率 |
---|---|---|---|
京都/ダート 1800m | 17.8 | 11.1 | 6.7 |
函館/ダート 1700m | 18 | 13.6 | 4.4 |
京都/ダート 1400m | 15.9 | 11.8 | 4.1 |
小倉/ダート 1000m | 15.5 | 11.5 | 4 |
中京/ダート 1200m | 15.6 | 12.5 | 3.1 |
福島/ダート 1700m | 15.3 | 13.5 | 1.8 |
東京/ダート 1300m | 12.8 | 11.9 | 0.9 |
京都/ダート 1900m | 12.5 | 11.7 | 0.8 |
小倉/ダート 1700m | 12.7 | 12.1 | 0.6 |
福島/ダート 1150m | 12.7 | 13 | -0.3 |
中京/ダート 1800m | 14.4 | 14.7 | -0.3 |
東京/ダート 2100m | 13.2 | 13.7 | -0.5 |
新潟/ダート 1800m | 12.4 | 13.5 | -1.1 |
函館/ダート 1000m | 19.6 | 20.9 | -1.3 |
京都/ダート 1200m | 14.9 | 16.2 | -1.3 |
中京/ダート 1400m | 12.6 | 13.9 | -1.3 |
中山/ダート 1800m | 13.3 | 14.7 | -1.4 |
阪神/ダート 2000m | 13.4 | 15.9 | -2.5 |
東京/ダート 1400m | 12.2 | 14.9 | -2.7 |
中京/ダート 1900m | 13.4 | 16.2 | -2.8 |
阪神/ダート 1800m | 13.4 | 16.6 | -3.2 |
東京/ダート 1600m | 12.1 | 16.3 | -4.2 |
阪神/ダート 1400m | 11.5 | 15.8 | -4.3 |
新潟/ダート 1200m | 11.5 | 16.6 | -5.1 |
札幌/ダート 1700m | 12.4 | 17.6 | -5.2 |
阪神/ダート 1200m | 11 | 16.4 | -5.4 |
中山/ダート 1200m | 6.2 | 14.1 | -7.9 |
中山/ダート 2400m | 10.3 | 19.1 | -8.8 |
札幌/ダート 1000m | 13.5 | 22.5 | -9 |
ケースごとに買い方を分けて、自分だけの予想方法を身につける!
会場の勝率の違いがどれだけ枠連予想に活かせるかを押さえられれば、もう枠連の最強馬券術に関しては半分会得したといっても過言ではない。
もう半分の馬券術も一旦知識として入れておくだけでも勝率は上がるし、この記事を勝負のつど確認すればいいような内容なのですぐ会得できるだろう。
そのもう1つのコツというのが3つの買い目の基本形を知っておくという方法だ。
これはどの券種でもありがちなのだが、レースや馬のデータを見て細かく毎回の勝負で予想の内容を変更しようとしすぎてしまいブレまくってしまうというケース。
これを避けようと思うなら基本の買い目の型というものを作るべきだろう。
レースに合わせて買い目の基本形さえ作っておけば、間違っているのは買い目の作り方ではなく馬の選び方にあったなど敗因を特定しやすい。
そして慣れてくればその基本形をアレンジしていく形で点数を増減させていけば、かなりその勝率を安定させつついつの間にかドツボに入った負け方もなくなっていくだろう。
あくまでその基本形は3つだけ、慣れてくるまでは大変だが徐々になじんでくるので回数を重ねていこう。
- 特定の枠に強い馬が
複数いる時には単一枠流し - 荒れそうな場合は
穴馬狙いの型で - 特定の枠に強力な馬がいる場合は
フォーメーション買い
特定の枠に強い馬が複数いる時には単一枠流し
買い方 | 詳細 |
---|---|
レース例 | ①に実力馬が2頭いるケース |
買い目例 | ①−②③④⑤⑥ |
適正 点数 | 5~6点 |
まずは初歩の初歩の型から。
慣れてくれば1頭は穴馬にするなどのひねりも利かせることもできるし、そこからさらに堅実に勝負したい場合もう1頭の実力馬を相手に忍ばせるなどのアレンジも可能。
それで的中率が下がるようであれば元々のこの型に戻って来るような認識で、先に紹介した枠ごとの勝率表と合わせて使えば基本収支的に負け越す心配はない。
荒れそうな場合は穴馬狙いも
買い方 | 詳細 |
---|---|
レース例 | ①が穴枠だった場合。 そして⑥⑦⑧が人気だとする。 |
買い目例 | ①−⑥⑦⑧ |
適正点数 | 3~点 |
単一枠流しの形は初心者でも理解しやすいと思うが、これはその次に考えられる発展型。
明らかに馬の実力が拮抗している場合や、ワンチャンありそうな場合はむしろ来そうな穴馬を軸にして人気馬で流すというやり方もある。
この買い目の型が良いところはその流しの止めどころを自分でかなりコントロールして点数が自在に考えられる点。
そもそもが穴狙いなので、想定する配当が高く堅めの枠をどれだけ追加して利益をどれくらい出すかで「攻め具合」を調整できるだろう。
この他にもこの買い目を何本も1レースで用意することで、穴馬側が絞り切れなかった場合に保険も打てるので慣れてきたらその戦法のアレンジも活用してみてくれ。
軸が絞りきれない場合はフォーメーション買い
買い方 | 詳細 |
---|---|
レース例 | ①②枠で軸が絞りきれない |
買い目例 | ①②−③④⑤⑥ |
適正点数 | 8点前後まで |
どうしても馬が絞りきれないときにはフォーメーション買いをするとして、基本の形はこんな感じ。
枠連の配当の中央値が1,000円ちょっとということを考えると、複数レースで勝負するのを大前提としてこれ以上はなかなか点数を増やすことはできないだろう。
相当荒れるとなるまでは基本の軸選びは2枠まで。
それ以上増えるということであれば相当高配当を狙う時なので、ボックスに切り替えるなども飛び道具として考えておいてくれ。
予想にズレがないか確認できる参考元
これで枠連の勝率を大幅に上げる最強馬券術である2点、会場の勝率をマスターすることと、ケースごとの買い目の基本型を学ぶことはできた。
あとは自分の競馬予想のノウハウを練り上げつつ、回数を重ねていくだけでも勝率は上がっていくだろう。
もしさらに手堅く勝負し、上達する道中の勝率もアップしたいなら予想の参考元はもう一度押さえておくべきだろう。
現在、特に無料予想の成績が良いのは以下のトップ3。
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順位 名前 | 成績 的中率 | 利益 平均利益 回収率 | 投資金額 平均投資 |
---|---|---|---|
1位 | 8戦7勝1敗 | +818,600円 平均+102,325円 | 80,000円 平均10,000円 |
2位 | 5戦5勝0敗 | +189,800円 平均+37,960円 | 50,000円 平均10,000円 |
3位 | 20戦16勝4敗 的中率80% | +1,450,600円 平均+72,530円 | 100,000円 平均5,000円 |
初心者は自分の競馬予想ノウハウの自信がない部分の補填に。
経験者は枠連の予想で馬の選定などがいつの間にかズレていないかの確認用に登録しておこう。
登録も無料で年会費もかからないので、気になったサイトを登録して枠連予想の参考に使ってみてくれ。
予想の参考元は多ければ多いほど勝率は安定する、3サイト全部とまではむずかしいかもしれないが2サイトでも複数登録してみてくれ!
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