KEIBA TONE（ケイバ・トーン）の評価・評判・口コミ

KEIBA TONE（ケイバ・トーン）という競馬情報サイトについて検証してみた

今回検証する競馬情報サイトは、KEIBA TONE（ケイバ・トーン）というサイト。

早速、検証開始！

競馬の的中の音がするってか？ｗ

確かに相馬眼という馬の状態を感覚で把握するという人は居るけれども、耳をメインに使った予想法ってのは聞いたことがないけれどもな。

では、KEIBA TONEはどんな競馬予想サイトなのか実際にサイトへアクセスして見てみよう。

読み込みが終わってKEIBA TONEが3連複馬券をメインとする競馬予想サイトという事がわかったのだが、こんなキャッチコピーが目に入った。

「勝利への導きは「情報に有り。」勝利パターンや競争馬、騎手の健康状態などを含め徹底分析」

出走前に騎手が体調不良等で交代したからレースが予想通りにならなかったという話は、馬と騎手の相性という点では納得しそうではあるけれども、

そんなの後付だからｗ

レースが終わった後に「こうだったら・・・」なんて話はいくらでも出来る。

後付でレースの振り返りをされた所で次に生きるかと言えば眉唾モノだなｗ

KEIBA TONEのトップページには期間限定で無料情報公開中と記載されていたので、とりあえず登録してみると…。

最低限の自動返信メールが返ってきただけで、どんなワクワクする内容のメールが送られてくるのか？

例えば、今週末行われる府中でジャパンC(G1)の情報を教えます等の予告があってもいいはず。

これで何もメールが送られてこなく、メールアドレスだけ取られ損だけにはならないように頼むぞｗ

今回に限らないけれど、俺みたいに後先考えずにとりあえず登録すると後々迷惑メールが大量に届くなんて事が普通に起こるからオススメはしないよ。

さらにサイトを読み進めると「勝利の導き」というKEIBA TONEのコンセプトを紹介したページを見つけたの目を通していこう。

「最も勝利指数の高い軸馬から展開で絡んでくる相手の競争馬を5頭厳選し、3連複で勝負します」

え？それだけｗ

ちなみにケイバトーンが謳う勝利指数なんだけれども、どこにもその指数についての説明が無いんだよね。

説明文下の画像が勝利指数を構成するグラフって訳なのかな？

と思いきや、そのグラフを試しに画像検索してみた結果がこれ。

フリー素材のグラフをかっこよく組み直しただけの画像・・・つまり、

画像はイメージです。って話ｗ

ご丁寧に「KEIBA TONE DATA」なんて言ってますけれどもケイバトーンのデータじゃないし、単に3連複ボックス5頭で買いますと買い方しかわからない謎すぎるサイトという印象しか無い。

KEIBA TONEが提供する買い目に対するこだわりは一切感じられないし、どんな予想が提供されるのか心配でしかないなｗ

KEIBA TONE（ケイバ・トーン）の的中実積はねつ造

サイトを巡回していると的中実積の掲載を確認した。

それでは、その実積の日付とドメイン取得日を照らし合わせて真偽を確かめていこう。

まずはKEIBA TONEの最古の的中実積。

上記の実積を見る限り2018年の年明けから運営していることが分かる。

しかし、3連複5頭ボックスだと10点だから京都金杯なんて、

1,720円−1,000円で720円しか利益出てないけどな。

競馬予想サイトを使って、そんなんじゃ悲しすぎだろｗ

話を戻して、ケイバトーンのドメイン取得日を調べると「2018年2月11日」。

ドメイン取得日というのは土地の取得日。

つまり、それ以前に自分の実積(土地)があるなんて有り得ない話という訳。

上記のケイバトーンの的中実積はねつ造だろ。

KEIBA TONE DATAもフリー素材を集めたイメージ図で具体的な話は何一つも無い。

このような怪しい点が複数ある事から他の的中実積もどうせねつ造だろ。

よって、KEIBA TONE（ケイバ・トーン）は的中実積をねつ造する競馬予想サイトだから利用＆登録は控えよう。

KEIBA TONE（ケイバ・トーン）の特商法に基づく表記について

ケイバトーンの特商法に基づく表記をチェックする。

これが特商法に基づく表記！？

有料予想を販売する場合には、企業名や責任者、所在地&連絡先を明記した特商法に基づく表記を用意する義務がある。

しかし、前述した内容が皆無。完全に記載漏れで違法。

KEIBA TONEが有料予想を売っているのは確認している。

この状態で予想を購入してトラブってもメール以外の連絡の方法がないから、簡単に逃げられるのはわかるよな。

競馬がギャンブルなんだから、危ない競馬予想サイトを使うギャンブルなんてしている場合じゃないぞ。

ケイバ・トーンは違法な競馬予想サイトだから、利用・登録は控えよう。

同一運営者の可能性が高い競馬サイト一覧

KEIBA TONE（ケイバ・トーン）と同一運営の可能性が高いサイトを調べる以前にサイトの見た目で気がついていた。

検証のの最後に有料予想を申請した折返しメールで確信へと至った。

北越銀行を振込先とするグループの運営しているサイト。

同じようなデザインで複数の競馬予想サイトを運営する最近、勢いを増している悪徳集団だ。

ちなみに口座名義「ゲツトザマネー」について調べてみても競馬予想サイトを運営する企業というのは該当せず、単なる企業のように装った口座名になっているという事だ。

支店名は毎度毎度と変わるものの北越銀行を振込先としていて、DIX Co., Ltd.というサーバーを使っている事が多い。

しかし、北越銀行を振込先とするグループの手口は大体同じだからポイントさえ掴んでおけば、被害を回避することが出来る。

いくつか挙げると、的中実績のねつ造や予想の根拠の無さだ。

今回の、KEIBA TONEはコーポレートサイトのようなレイアウトに重ねて、的中実積のねつ造を行っていた。

彼らは現状で10サイト近く運営していて、過去にも何サイトも閉鎖しては新サイトを作り続けているからこれからも注意して欲しい。

北越銀行を振込先とするグループの特徴点をまとめると…。

• 的中実績がねつ造 ◎
• 誇大広告ばかりで真実がない 
• 特商法の表記に企業名＆所在地が無い ◎
• コーポレートサイトみたいサイト構成 ◎
• プラン名に「◯日間情報」と表記 ◎
• 振込先は北越銀行(支店問わず)を利用 ◎

KEIBA TONEに該当するモノには◎を付けておいたから、再度確認してサイトを見直してみて。

上記のポイントや、料金発生時に振込先が北越銀行だった時は気をつけてね。

北越銀行を振込先とするグループの競馬情報サイトを見つけたらまず上記一覧をチェック！

KEIBA TONE（ケイバ・トーン）の評価 評判 口コミ まとめ

• 北越銀行を振込先とするグループが運営している競馬情報サイト

以上のことから、KEIBA TONE（ケイバ・トーン）は悪徳競馬情報サイトとして登録する。

利用してはならない競馬情報サイトがまた１つ増えた。

競馬情報サイトの悪徳・優良を個人で判断するのは難しいし、検証中に騙される可能性もあるから競馬情報サイトを利用する場合は、競馬口コミダービーが推奨する競馬情報サイト以外は利用しないでほしい。

悪徳サイトと稼げるサイトで収支はこんなに違う！今もっとも稼げる3サイトを紹介

ここまでKEIBA TONE（ケイバ・トーン）を検証してきたが、利用価値のない悪質な詐欺サイトだった。

しかし、今見ている方々の大半は「稼げる競馬予想サイトを知りたい」と思っているだろう。

では、どのサイトなら安心して稼げるのか・・・

そんな時こそ、競馬口コミダービーが徹底的に検証し、稼げると判断した「優良競馬予想サイト」を利用してみて欲しい。

さらに今回は優良認定した中でも、特に優れた精度を誇る絶好調のサイトを3つ紹介していく。

自分の目標金額や狙い方に最適なサイトを選んで、早速使ってみてくれ！

・大当たり競馬

戦歴	14戦9勝5敗
的中率	64.3％
回収率	299.7％
合計投資金額	286,000円 (平均20,429円)
合計払戻金額	857,010円 (平均61,215円)
利益	+571,010円 (平均+40,786円)

・逆転競馬

 

無料予想戦歴	5戦4勝1敗
的中率	80％
回収率	4011.6％
合計投資金額	25,000円 (平均5,000円)
合計払戻金額	1,002,900円 (平均200,580円)
利益	+977,900円 (平均+195,580円)

・シンケイバ

戦歴	20戦14勝6敗
的中率	70％
回収率	595.2％
合計投資金額	81,000円 (平均4,050円)
合計払戻金額	482,150円 (平均24,108円)
利益	+401,150円 (平均+20,057円)

ここまで大当たり競馬・逆転競馬・シンケイバの3サイトを紹介したが、どれもトップレベルに調子の良いサイトなのでどれか1つを使っても良し。

もし万が一にも安定感を崩したくないのであれば、3サイトを同時に使うも良しだ。

実際、俺は11月09日と11月10日にこの3サイトを使って、200万を超える払い戻しを獲得している。

たった1分程度の簡単な登録を済ませるだけで、ココまで稼げる情報が見れるとなれば使わない手はないだろう。

ぜひ一度試してみてくれ！

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※登録は無料です。

(入会金・退会金・月額費は一切かかりません。)